小型モバイルモデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 09:45 UTC 版)
CF-11 PRONOTE mini, ”レッツノート”ではないが直系の先祖。機械式トラックボール採用 AL-N0(1996年9月 - 1997年3月) レッツノートmini, CF-11のCPU換装バージョン AL-N4(1997年11月 - 1998年3月) レッツノートmini, 8.4インチSVGA液晶・新筐体・光学式トラックボール CF-M32(1998年6月 - 1998年8月) レッツノートmini/M32, Tillamook採用 CF-C33(1998年10月 - 1999年7月) レッツノートcomm/C33, 薄型筐体・カメラモジュール付属 CF-R1(2002年3月 - 2003年3月) CF-R2(2003年5月 - 2004年4月) CF-R3(2004年5月 - 2005年4月) CF-R4(2005年5月 - 2006年4月) CF-R5(2006年5月 - 2006年10月) CF-R6(2007年3月 - 2008年3月) CF-R7(2007年10月 - 2009年1月) CF-R8(2008年10月 - 2010年4月) CF-R9(2010年2月 - 2010年9月) レッツノートR(当初はレッツノートLIGHT R), 10.4インチXGA液晶、R1は 1 kg を割る約 960 g の超軽量で約6時間稼動を実現し話題に。稼働時間は世代が変わるごとに延び続け、R3では約9時間に、R5では約11時間に延びた。R6からはデュアルコアCPUを内蔵した。R8では廉価版の「レッツノートLIGHT」も設定された。 CF-J9(2010年10月 - 2011年2月) CF-J10(2011年2月 - 2013年5月) レッツノートJ, 10.1インチWXGA液晶、B5サイズのモバイルノートでは初めて標準電圧版のCPUを採用。パソコン本体へのキズや汚れを防ぐジャケット付属(着脱可能)。スタンダードモデルとハイパフォーマンスモデルの2タイプが用意されていた。 CF-AX2(2012年10月 - 2013年11月) CF-AX3(2013年6月 - 2014年6月) レッツノートAX, 11.6インチ液晶(AX2L/AX2QはHD液晶、AX2A/AX2S/AX2T及びAX3はFull HD液晶)、ディスプレイが360度回転し、タブレットとしても使用できるコンバーチブルタイプのUltrabook。Ultrabookで初めて、電源をオンにしたままバッテリー交換ができるホットスワップ機能に対応。 CF-RZ4(2014年10月 - 2016年10月) CF-RZ5(2016年1月 - 2021年3月) CF-RZ6(2016年10月 - 2021年3月) レッツノートRZ, 10.1インチWUXGA液晶、レッツノートAX後継となるディスプレイが回転するコンパーチブルタイプのUltrabookで、ディスプレイを高解像度化。
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