ホット‐スワップ【hot swap】
読み方:ほっとすわっぷ
ホットスワップ
【英】hot swap, hot swapping, hot plugging
ホットスワップとは、システムが通電した状態のまま、外部機器などのケーブルの抜き差しや、パーツの交換をすることである。
通電した状態の電気回路で、配線が切られたり新たな電気信号が生じたりすると、故障する場合がある。そのため、故障を回避するような配線やソフトウェアによる処理などの対策を取ることによってホットスワップが実現できる。
パソコンにおいては、USBメモリやプリンタケーブルなどがホットスワップに対応している。また、ミッションクリティカルな大型コンピュータの場合は、システムを停止させることが業務的に難しいため、ハードディスクなどのパーツもホットスワップに対応している。
ホットスワップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 14:41 UTC 版)
ホットスワップ(英: Hot swap)は、日本語で活線挿抜(かっせんそうばつ)または活性挿抜とも表記され、電源を投入したまま脱着を行える構造を備えた機器の仕組みを言う。
- 1 ホットスワップとは
- 2 ホットスワップの概要
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