ミザール【ミザール】(草花類)
ミザール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 09:18 UTC 版)
ミザール[1](ミザル[3], Mizar[2][8])あるいはおおぐま座ζ星[4](おおぐまざゼータせい)は、おおぐま座の恒星で2等星。北斗七星を形成する恒星の1つでもあり、ひしゃくの柄の先端から2番目に位置する。
注釈
出典
- ^ a b 野尻抱影『星座の話』偕成社、1977年9月、改、25頁。ISBN 4037230100。
- ^ a b c Paul Kunitzsch; Tim Smart (2006). A Dictionary of Modern star Names: A Short Guide to 254 Star Names and Their Derivations. Sky Pub. Corp.. p. 56. ISBN 978-1-931559-44-7
- ^ a b 原恵『星座の神話 - 星座史と星名の意味』恒星社厚生閣、2007年2月28日、新装改訂版第4刷、104頁。ISBN 978-4-7699-0825-8。
- ^ a b c d e f g h i j k l “SIMBAD Astronomical Database”. Results for NAME MIZAR. 2013年2月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “SIMBAD Astronomical Database”. Results for NAME MIZAR A. 2013年2月10日閲覧。
- ^ a b c d 輝星星表第5版
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “SIMBAD Astronomical Database”. Results for NAME MIZAR B. 2013年2月10日閲覧。
- ^ a b “IAU Catalog of Star Names”. 国際天文学連合. 2016年11月8日閲覧。
- ^ Jim Kaler (2000年7月3日). “Mizar”. STARS. 2016年11月8日閲覧。
ミザール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 14:42 UTC 版)
武曲星を司る金曜の侵略者。巨大な紫色の球体に小型の球体が数珠繋ぎとなった触手を持つ。球体の中心にはボーリングの玉の穴のような3つの窪みがある。攻撃が加えられる、もしくは時間経過で末端が分裂して急成長し、巨大化して新たなミザールとなる。こうして無限に分裂と増殖を繰り返すため完全抹消が困難という凶悪な能力を持ち、1日も経過すれば日本中がミザールで埋め尽くされるほど増殖する。
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ミザール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/19 18:28 UTC 版)
現在の株式会社ミザールテックの前身である株式会社ミザール、更にその前身である日野金属産業株式会社の発売したシステム望遠鏡は以下の機種がある。 ・AR-1型システム赤道儀・SP型システム赤道儀シリーズ(1978年発売) ARとはオール・ラウンド、SPはスカイ・パトロールの略である。初期のAR赤道儀は、振動対策にエネルギーダンパーを用いることによる「急速減衰方式」を採用している。AR-1・SP型ともに1982年にモデルチェンジしている。なお、株式会社ビクセンが1984年に発売したSP赤道儀はスーパー・ポラリスの略であり、ミザールのSP赤道儀とは異なるものである。 ・RV-85型システム赤道儀/Xシリーズ(1985年発売) RVとはレボリューションの略である。AR-1赤道儀シリーズを完全に生産終了し、それに代わる機種として発売された。オプションとして用意されていたコントローラー「CC-01」は、付属のエンコーダーとの併用で天体の自動・手動導入ができた。バランスウェイトシャフト径は高橋製作所と互換のΦ18㎜だった。 ・EX型システム赤道儀シリーズ(1990年発売) EX赤道儀は、日野金属産業株式会社が株式会社ミザールになって初の新赤道儀である。初期の塗装色はグリーンだったが、すぐにライトグリーンに変更され、高橋製作所のEM-10型赤道儀に似た外観となった。 ・New AR/SPDX型赤道儀 モデルチェンジ後のAR-1型赤道儀をベースに赤緯体側を全周微動に改良した形で、1990年代中期から販売が開始された赤道儀。New AR型とSPDX型は名前が異なるだけで本体は同じものであるが、New ARには極軸調整用の方位微動装置が付く(伝統的にAR赤道儀には方位微動がありSP赤道儀にはそれが無い。ただし初代AR赤道儀には方位微動はない)。なお、ビクセンのSP-DX赤道儀とは異なるものである(ミザールはハイフン無し、ビクセンはハイフン有り)。 ・K型経緯台シリーズ(1983年発売) 上下左右全周微動を採用し、おもに屈折望遠鏡の搭載を想定した小型システム経緯台である。
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