ホワイトファング
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「スーパーロボット大戦64」の記事における「ホワイトファング」の解説
カーンズ率いるコロニーの武装集団。基本的に原作と同じ。主人公の所属する部隊がOZに参加するルートでは登場しない。出典は『新機動戦記ガンダムW』。
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ホワイトファング
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「第2次スーパーロボット大戦Z」の記事における「ホワイトファング」の解説
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ホワイトファング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 02:58 UTC 版)
「アフターコロニーの勢力」の記事における「ホワイトファング」の解説
かつての宇宙コロニーの指導者ヒイロ・ユイの右腕と呼ばれていたカーンズが設立した組織。OZではコロニー反乱軍とも呼ばれる。20年前から存在するコロニー市民の独立運動組織が母体となっており、後に旧地球圏統一連合軍残党勢力やOZトレーズ派、スイーパグループなどを糾合してAC195年に武力蜂起した。地下組織にもかかわらず人員・装備ともに大規模だが、上記経緯により参加者の主義・思想は必ずしも一枚岩ではなかった(作中でも地球の旧軍事勢力であった地球圏統一連合軍残党やOZトレーズ派と手を組むことに難色を示している者が存在している)。 物語中盤までは表立った活動を行っていなかったが、アルテミス・レヴォリューションを発動してOZ宇宙軍司令官ツバロフの身柄を拘束すると同時にOZの月面基地を、更に建造中だったOZの宇宙戦艦リーブラを電撃的に掌握し、その成果を地球圏全土に喧伝することで一気に歴史の表舞台に踊り出た。その後カーンズはサンクキングダム攻防戦以後、気力を失っていたゼクス・マーキスことミリアルド・ピースクラフトを、彼が所有していたガンダムエピオンとともに組織の指導者・象徴として引き入れる。ミリアルドによって率いられたホワイトファングはリリーナ・ピースクラフト、次いでトレーズ・クシュリナーダを元首とする世界国家に宣戦布告する。なお、ミリアルドを引き入れた際、それに反対した一部のメンバーが組織を離脱している。 世界国家との戦争は世界国家軍の降伏により勝利するものの、リーブラ主砲を始めとするリーブラの戦闘能力の喪失、MD制御室の破壊による全モビルドールの機能停止により戦力は壊滅。カーンズとミリアルドも行方不明となり、事実上消滅した。小説版ではヒイロ・ユイとの決闘に敗北した総帥ミリアルドがリリーナに指揮権を譲渡したことで消滅した展開となった。 アルテミス・レヴォリューションにより表舞台へと出た後は、月面基地より奪取したMDビルゴ、およびビルゴIIを主戦力としている。モビルドールに頼った戦術は、開戦当初の戦闘を有利に進める要因の一つであったが、後に敗因の一つになった。 構成員のトレードマークは左腕に巻いた白いスカーフ。
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