ブロックを直接操作する典型的な落ち物パズル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/10 19:48 UTC 版)
「落ち物パズル」の記事における「ブロックを直接操作する典型的な落ち物パズル」の解説
テトリス(1984年 - ) - テトリミノ。横一列ぶんが埋まると消える。浮いたブロックはそのまま。 nlith(1987年 - ) - nオミノ(n=1~5)。横一列分が埋まると消える。浮いたブロックはそのまま。積んだブロック上には、「無記の虫」が這ってくる。虫を潰す、綺麗でない操作や置き方をするなどすると溜まるevil pointというパラメータがあり、それが溜まるとキー操作が阻害される。 コラムス(1990年 - ) - 3個一組。縦・横・斜めの一列に同色が3個揃うと消える。「連鎖」という概念を生む。浮いたブロックは下に落ちる。 Dr.マリオ(1990年 - ) - 2個一組。縦・横の一列に同色が4個揃うと消える。浮いたブロックの処理が独特。 ぷよぷよシリーズ(1991年 - ) - 2個一組。縦・横に同色が4個揃うと消える。浮いたブロックは下に落ちる。 ヘクシオン(1992年 - ) - 4個一組。六角形(ヘクス)を使ったテトリスのようなルール。 対戦ぱずるだま(1994年 - ) - 2個一組。縦・横に同色が3個揃うと消える。浮いたブロックは下に落ちる。 くるりんPA!(1995年 - ) - 導火線と爆弾を繋いで火で点火して消していくパズルゲーム。 スーパーパズルファイターIIX(1996年 - ) - 2個一組。同色の通常ブロックを何個繋げても消えないが、縦・横に破壊用のブロックを繋げるとまとめて消える。浮いたブロックは下に落ちる。 新型くるりんPA!(1996年 - ) - 導火線と爆弾を繋いで火で点火して消していくパズルゲーム。連鎖を作ることも可能。 ルミネス(2004年 - ) - 4個一組。同色のブロックで正方形を作ると消える。タイムラインが通過する前に追加(同時消し)可能。浮いたブロックは下に落ちる。 しゃるうぃ〜☆たころん(2007年 - ) - タコを消していくパズルゲーム。 クラックス ハットリス コズモギャング・ザ・パズル エメラルディア 戦球 - 球体を使ったぷよぷよ型のゲーム テトリスプラス - テトリスのルールを応用したゲームで、博士や助手を一番下へ導く クレオパトラフォーチュン 落雀 - 麻雀牌が落ちてくる。縦または横に面子(刻子または順子)を作ると積んだ牌が消え、4組揃ったらリーチとなる。 ばくばくアニマル - 動物のブロックが好物のブロックを食べることでブロックが消えていく。ライオン→肉、ウサギ→人参と食べられるブロックは決まっている もうぢや - お金の両替をゲームに採用。 パズル番長 ボンブリス - テトリスの派生系。ブロックの個数はレベルにより不定。横一列に揃った中に爆弾があると、それを起点に縦横の一定範囲のブロックが消える。爆破範囲に他の爆弾があると誘爆し、さらに多くのブロックを消すことができる。 ボンバーマン ぱにっくボンバー でろ〜んでろでろ(1995年、テクモ) へべれけのぽぷーん ポポイっとへべれけ ぐっすんおよよ(1993年 - ) - ブロックを積み上げ、キャラクターをゴールまで導く。 バルーンブラザーズ ジョイジョイキッド(1990年 - ) - 落ちてくるブロックを積んで消して行き、飛行船をフィールド上まで脱出させる。 ブロックアウト(1989年 - ) - ソルダム(1992年 - ) - 4個一組。横一列分が埋まると消える。リバーシの要素を取り入れている。
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