ブルー‐ラグーン【Blue Lagoon】
ブルーラグーン
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1960年、パリのハリーズ・バーのアンディ・マッケルホルン氏の作品。ブルーラグーンとは“青い湖”のこと。ブルーキュラソーの鮮やかな色合い、さっぱりとした味わいに心地よく酔いしれる。美しい色彩でニューヨークで若い女性に人気のカクテルというのも、なるほどうなずける。 「フリース」は、スカンジナビア生まれのスタイリッシュなウオツカ。デンマークの名門ダニッシュ ディスティラーズ社が特にアメリカ向けに製造したプレミアム・ウオツカである。フリースとはデンマーク語の“凍る”と“氷”からつくった造語。かつてないほどクリーン&シルキーな味わいで、爆発的な人気をほこっている。 「ザ・ブルー」は、透き通った鮮やかなブルー色とフレーバーのバランスがとれたプレミアム・ブルーキュラソー。ボトルデザインはブルー色を引きたてるために、すっきりとシャープなイメージに。「これほど鮮やかなブルー色のリキュールは他にない!」という意味を込めて「THE BLUE」と命名した。 |
ブルーラグーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 02:54 UTC 版)
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座標: 北緯63度52分48秒 西経22度26分53秒 / 北緯63.88000度 西経22.44806度

ブルーラグーン(英語: Blue Lagoon, アイスランド語: Bláa lónið, 「青い潟湖」の意)は、アイスランドにある温泉施設。アイスランドの南西部、首都レイキャヴィークの南西約40キロメートルに位置する[1]。
概要
自然に湧出する温泉ではなく、隣接するスヴァルスエインギ地熱発電所が汲み上げた地下熱水の排水を再利用した施設である。
1970年代後半に地熱発電の副産物として作られ、1987年から温泉浴場として一般公開されるようになった[2]。排水は70度以上あり、それを38度前後に温度調節している。
面積は約5,000平方メートル(競泳用50メートルプール4個分)で、露天温泉としては世界最大。温泉全体を1周するだけで10数分かかるほどの広さである。深さは場所によってまちまちで、最深部は1.4メートルほどあり、温泉内には橋もある。
白濁した温泉水には高い皮膚病治癒の効果があり、アイスランド国内はもとより欧米各国からも多くの人が訪れる。ケフラヴィーク国際空港から近いこともあり、アイスランド随一の観光スポットとなっている。入場料は2024年3月現在、大人1人につき9,990〜12,990アイスランド・クローナ(約11,000〜14,000円)で、マッサージなどの有料サービスもある[3]。タオルなども借りられる。
脚注
- ^ “デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年5月12日閲覧。
- ^ アイスランド観光文化研究所 - ブルーラグーン、2010年6月8日閲覧。
- ^ “Blue Lagoon Geothermal Spa: Plan Your Day Visit”. Blue Lagoon Iceland. 2024年3月28日閲覧。
外部リンク
- 公式ページ (英語)
固有名詞の分類
- ブルーラグーンのページへのリンク