フリオ・フランコとは? わかりやすく解説

フリオ・フランコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/29 23:44 UTC 版)

フリオ・セサル・フランコ・ロブレスJulio Cesar Franco Robles, 1956年8月23日) - )は 、ドミニカ共和国アト・マジョール州アト・マジョール・デル・レイ出身の元プロ野球選手内野手)・コーチ監督。右投右打。


  1. ^ a b c d e f “【3月19日】1995年(平7) 10球見れば十分!?メジャー首位打者フランコ、初出場で1発!”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2009年3月1日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/yomimono/professional_bbd0803/kiji/K20090301Z00002780.html 2018年7月23日閲覧。 
  2. ^ a b “【1月4日】1999年(平11) 小宮山悟、ケンカ売る「球団改革しなけりゃ出て行く」”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2011年1月1日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/yomimono/professional_bbd0801/kiji/K20110101Z00001050.html 2018年7月23日閲覧。 
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  7. ^ a b “BCリーグ石川の選手兼任監督 フランコに聞く「アナタの実年齢は?」”. 東スポWeb (東京スポーツ). (2015年5月10日). https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/398044/ 2018年7月24日閲覧。 
  8. ^ “49歳フランコ引退、ロッテでも活躍”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ). (2008年5月5日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20080505-356155.html 2018年7月24日閲覧。 
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  10. ^ 55歳フランコが現役復帰=米独立リーグと契約”. 時事通信. 2014年5月17日閲覧。
  11. ^ 元ロッテ・フランコが55歳で現役復帰
  12. ^ a b “「本当の意味での野球人」56歳になってもフランコをプレーに掻き立てる“野球への思い””. ベースボールチャンネル (株式会社カンゼン). (2015年2月11日). https://www.baseballchannel.jp/npb/3310/ 2018年7月24日閲覧。 
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  15. ^ “BC石川、最終戦で西地区前期V…元ロッテ渡辺監督が宙舞った!”. スポーツ報知. (2016年6月19日). http://www.hochi.co.jp/baseball/etc/20160619-OHT1T50270.html 2016年9月10日閲覧。 
  16. ^ “BC石川のフランコ監督、今季で退団 韓国ロッテコーチに”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2015年10月21日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/10/21/kiji/K20151021011355900.html 2018年7月24日閲覧。 
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  18. ^ “第12回「日本にやってきた超大物外国人選手」名鑑”. 週刊野球太郎 (Imagineer). (2012年12月25日). http://yakyutaro.jp/r.php?hash=0P5ZX 2018年7月24日閲覧。 
  19. ^ Approaching 4,000”. Super Ichiro Crazy! (2013年8月9日). 2018年7月23日閲覧。
  20. ^ 2015年個人打撃成績 一覧”. 株式会社ジャパン・ベースボール・マーケティング. 2018年7月24日閲覧。
  21. ^ 入団時はピート・ローズにあやかる意味と前年まで自身が着用していた番号であることから小宮山悟がつけていた背番号14を希望し譲渡してほしいと懇願したが小宮山が拒否したため背番号4を与えられる。しかしフランコ自身が難色を示し今度は自身が尊敬するロベルト・クレメンテにあやかり吉田篤史がつけていた背番号21の譲渡を要望し吉田が快諾した(吉田は背番号0に変更、背番号4は丹波健二に譲渡)。
    なお小宮山が2018年に『ベースボールマガジン』の取材に答えた内容によると、背番号14を譲ること自体は承諾したものの自身の新たな背番号について「自分が背番号を他人に奪われるのに、また他人の背番号を奪うというのは納得できない」として空き番号から110番を要求したところGMの広岡達朗から難色を示されたために話がこじれ、結果フランコが要求を取り下げたという。


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クリーブランド・インディアンスの選手 クリス・ゴメス  ウォルター・ウィリアムス  フリオ・フランコ  マイク・ケキッチ  ブーグ・パウエル
アトランタ・ブレーブスの選手 デール・マーフィー  ウォーレン・スパーン  フリオ・フランコ  クリート・ボイヤー  マーティン・プラド
シカゴ・ホワイトソックスの選手 トッド・クルーズ  ウォルター・ウィリアムス  フリオ・フランコ  バディ・ピート  ドン・ビュフォード
フィラデルフィア・フィリーズの選手 トッド・クルーズ  コリー・ライドル  フリオ・フランコ  ピート・ローズ  ボン・ヘイズ
テキサス・レンジャーズ及びその前身球団の選手 伊良部秀輝  ジョン・ウェッテランド  フリオ・フランコ  マイク・ケキッチ  ラファエル・パルメイロ
ミルウォーキー・ブルワーズの選手 ジョニー・エストラーダ  デボン・ホワイト  フリオ・フランコ  トミー・ハーパー  デリック・ターンボウ
ドミニカ共和国の野球選手 ホセロ・ディアス  ドミンゴ・マルティネス  フリオ・フランコ  ラモン・オルティズ  ジョージ・ベル
タンパベイ・レイズ及びタンパベイ・デビルレイズの選手 クリス・ゴメス  コリー・ライドル  フリオ・フランコ  ロッコ・バルデッリ  アンディ・シーツ
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