フライングディスク
競技種目
- アルティメット
1チーム7人の2チームが、37m×64mのプレイゾーン(コート)内でディスクをパスしあい、敵方のゴールラインを超えたエンドゾーン内にいる味方にパスが通れば1点。21点を先取したチームが勝者。
IDSFに加盟している日本ダンススポーツ連盟(JDSF)は、全国レベルの大会の開催・運営等、日本のアマチュア競技ダンス界を統括する団体として活動中です。 - ディスクゴルフ
ボールの代わりにディスク、クラブの代わりが自分の腕。パットを決めるのは穴ではなくて、バスケット型の専用ゴール。18ホールを何投でクリアしたか、合計スコアで少ない人が勝者。 - ガッツ
1チーム5人の2チームが攻守に分かれ、14m離れたライン上で向かい合います。攻撃側が強力なスローで相手のキャッチミスを誘えば一点、守備側は華麗なチームワークを駆使してキャッチすれば一点。一投ごとに攻守が入れ替わり、21点先取したチームが勝者。 - ディスタンス
ディスクを使った遠投競技。定められた位置からスローし、飛距離を競います。世界記録は217.05メートル(2001年12月19日現在)です。 - ダブルディスクコート(DDC)
2人1組のチームが、13m四方のコートに1枚のディスクを持って入ります。相手チームのコートとの間隔は17m。合図とともにお互いのコートめがけてスローし、スロー、キャッチのラリーを続け、タイミングを計りながら相手チームに2枚のディスクを持たせた(あるいはコート内に止めた)チームが勝者。 - セルフコートフライト(SCF)
スローしたディスクを、片手でキャッチするまでの滞空時間を競うMTAと、定められた地点からスローしたディスクを、片手でキャッチするまでの距離を競うTRCの複合競技。ちなみに男子の世界記録は、16.72秒/92.84m、女子は11.47秒/60.02mです。 - ディスカソン
ディスクを使った「流鏑馬」のような競技。もちろん馬は使いません。約1kmの林間コースに設けた数カ所のポイントにディスクを通しながら走り、ゴールまでのタイムを競います。 - アキュラシー
地上1mの高さに設けられたターゲット(1辺1.5mの正方形の枠)を、左右各2地点、正面3地点の7カ所から狙って4回ずつスローし、計28投のうち何投通過できたかを競う競技。 - フリースタイル
2~3人でチームをなし、4~5分の規定時間内にスロー、キャッチを中心にテクニックを駆使して演技を行い、それらの技術点・芸術点を競います。
フライングディスクと同じ種類の言葉
固有名詞の分類
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