フィクションの中での恐怖の大王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 09:35 UTC 版)
「恐怖の大王」の記事における「フィクションの中での恐怖の大王」の解説
なおフィクションにおいては、原詩にある「恐怖の大王」とそれによって蘇らされることになっている「アンゴルモアの大王」の2大王が混同されてしまっているものが、多く存在する。 工場、プラントの排出した有毒ガスが大気中で飽和状態となり、一斉降下を開始する可能性。(漫画『イナズマン』、1973年) 巨大な恒星間航行用宇宙船(アニメ『宇宙空母ブルーノア』、1979年) 人格改造を行うウイルスを媒介する特殊な蚊(漫画『MMR マガジンミステリー調査班』第13巻、講談社、1999年) 2年B組の山田(漫画『ハガキ戦士 ジャンプ団 MISSION 3』、集英社、1999年) 地球を破壊しに来たアンゴル=モアという宇宙人の少女(漫画・アニメ『ケロロ軍曹』、角川書店、1999年 -)なお原作では、「地球に落下する廃星(隕石)」に解釈が変更されている。詳しくは当該項目を参照。 登場人物の一人である忍者のとびかげに似た大王(漫画『突撃!パッパラ隊』)なお同作品では、他に「恐怖の女王」も登場した。 デビル教団のトップであるアンゴルモア大王(漫画『神聖モテモテ王国』) 彗星(漫画『僕は少年探偵ダン♪♪』) アンコロモチという名の怪物(漫画『Dr.スランプ』) あんごろもあという名の幼女(漫画『あんごろもあちゃんの地球侵略にっき』) ドラキュラ(設定のみ、『悪魔城ドラキュラ』) キングギドラ(映画『モスラ3 キングギドラ来襲』) 巨大怪獣モキアン(『ウルトラマンガイア』) 宇宙魔王というブラックホールの生命体(アニメ『太陽の使者 鉄人28号』) 人々が恐怖する物を発明する人物(『どろろんぱっ!』) 究極なまもの兵器キョウフノダイオウイカ(ゲーム『ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮』) 時にはラスボスをも凌ぐ強さのモンスターとして登場する魔王アンゴルモア(ゲーム『ワイルドアームズシリーズ』) 彗星(漫画『ザ・ドラえもんズ スペシャル』第2巻、1997年)なお本作では、ノストラダムスは2万年前にアトランティスにいた予言者で、その後転生を繰り返しているという設定になっている。 「恐怖の大王」を職業にしている宇宙人(漫画『学級王ヤマザキ』) ダイオー星人キョーフ(テレビアニメ版『21エモン』)地球が異星との交流を始めるきっかけとなった人物。 アンゴルモア (映画『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』) マシン帝国バラノイア(『超力戦隊オーレンジャー』) 災魔一族(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)
※この「フィクションの中での恐怖の大王」の解説は、「恐怖の大王」の解説の一部です。
「フィクションの中での恐怖の大王」を含む「恐怖の大王」の記事については、「恐怖の大王」の概要を参照ください。
- フィクションの中での恐怖の大王のページへのリンク