なが・す【流す】
読み方:ながす
[動サ五(四)]
㋐水などを流れさせる。「汚水をどぶに—・す」「トイレの水を—・す」
㋑血・汗・涙などをしたたらせる。「脂汗を—・す」「よだれを—・す」
㋒水流に乗せて他の物を運ばせる。「いかだを—・す」「台風で橋が—・される」
㋓付着物を水や湯などで洗い落とす。「背中を—・す」「シャワーで汗を—・す」
㋐とりやめにする。中止する。「総会を—・す」「ゲームを—・す」
㋑わきにそらす。その事にこだわらないようにする。「論敵の攻撃を軽く—・す」「柳に風と聞き—・す」
㋓一定の期間が過ぎて質物の所有権を失う。「入質したカメラを—・す」
㋔力まないで気楽にする。「ウオーミングアップに一〇〇メートルを軽く—・す」
4 客を求めてあちこち移り動く。「タクシーが盛り場を—・す」「酒場をギターを弾いて—・す」
「長く居なさんな、息子株ぢゃああるめえし、—・せば迚(とって)も程があらあな」〈滑・浮世床・初〉
[可能] ながせる
[下接句] 汗を流す・汗水を流す・油を流したよう・車軸を流す・智(ち)に働けば角(かど)が立つ、情(じょう)に棹(さお)させば流される・水に流す・涎(よだれ)を流す
ナガス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 01:24 UTC 版)
軍が誇る巨大戦艦。内部は要塞そのもので戦闘機を格納するプラットフォームやエンジンルーム等がある。作中で最大の大きさを持ち、鉄壁の防御力を誇っていたが第一部のラストであっけなく星の槍を装備したロビンに破壊される。
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