ドみの☆ワールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/09 02:32 UTC 版)
「キャプテン☆ドみの」の記事における「ドみの☆ワールド」の解説
スーパーマリオブラザーズのような横スクロールのアクションゲームの要領で、LEDに映し出されたコースを右方向へ進みながら、各所に点在しているコインに触れて、コインを獲得していく。 大きなコインは5枚分として扱われる。また、コースには計100枚分のコインが点在している。 挑戦者は、他方に挑戦者の体重から重量を算出された重りを下げた滑車の特製ワイヤーと繋がっており、滑車と重りの力を利用して、スタート地点を含めて8つの足場を飛び移って進んでいく(ただし、あまり高く飛びすぎると、天井に激突し強制落下になる)。足場と足場の隙間にある水に落下・移動に遅れて画面外に外れる・100秒の制限時間経過で挑戦終了となる。 初期はゲストチーム4名に対して、レギュラーチームは桜塚やっくんとミスターXの2名が出場。後にゲストチーム2名に対してレギュラーチームは桜塚やっくんが出場するルールに変更。どちらの場合もゲストチームはレギュラーチームよりも獲得枚数の合計が多ければクリアとなる。 変更点 5月26日放送分からセットのデザインが一部変更、足場が塗装された。 6月2日放送分からは更にルールも一部変更された。2ndステージを増設。1stステージをクリアすると、障害物の間隔が1メートル広げられた2ndステージへ進む事が出来る。 ゲストチームの挑戦に限り、各ステージで1個、右方向から移動するボーナススターが現れる。これを取ると、コースのスクロール及びタイマーが止まって15秒間、点在する30枚のコインを集めていく「ボーナスステージ」に突入する。 6月9日放送分より桜塚やっくんは2ndステージより挑戦。事実上ハンデを付けるためのやっくん専用ステージとなる。しかし2回目の挑戦にもかかわらず難なくクリア。1stステージもプレイしたが放送時間の関係でカットし、収録後に編集でハンデとして2ndステージから始めたようにコイン数を調整したという可能性が高い。[要出典] 6月16日放送分からはゲストチーム2人でコインを100枚以上取ればクリアという条件になった。しかし、クリアしたチームはなかった。
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