トヨタ・2ZZ-GE
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トヨタ・2ZZ-GEとは、トヨタ自動車製1ZZ-FEをベースにヤマハ発動機が再設計を行なって生産されていたエンジン[1]。英ロータスへ供給されていた経緯もあるガソリンエンジンである。このエンジンには唯一トヨタのVVTL-iが採用されている。
- ^ ヤマハ発動機のエンジン系譜に記載。 https://global.yamaha-motor.com/jp/design_technology/technology/img/index/powersource_img_l.jpg (PDF)
- ^ “toyota.jp アフターサービス | よくあるご質問 | 燃料・燃費について”. トヨタ自動車. 2009年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年10月3日閲覧。
- 1 トヨタ・2ZZ-GEとは
- 2 トヨタ・2ZZ-GEの概要
- 3 搭載車種
トヨタ・2ZZ-GE
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「ロータス・エリーゼ」の記事における「トヨタ・2ZZ-GE」の解説
2004年に追加された。1.8L VVTL-i付き直列4気筒DOHC自然吸気エンジンで、米国の排気ガス規制をクリアしている。最高出力は141kW(192ps)/7,800rpm、最大トルクは181N-m(18.5kg/m)/6,800rpmであった。
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