テレビ朝日ブログ捏造問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/01 01:50 UTC 版)
テレビ朝日ブログ捏造問題(テレビあさひブログでつぞうもんだい)とは、テレビ朝日のバラエティ番組『情報整理バラエティ ウソバスター』(第5回/2009年1月10日放送分)における「やらせ」問題である。「ネットの情報が本当であるかを検証する」という趣旨のコーナーで放映された複数のブログが、すべてスタッフにより番組のために作成されたものではないかという疑惑から問題が発覚した。1月13日にテレビ朝日は、番組スタッフが撮影用としてブログを作成したことを認めている[1][2]。番組制作はノンプロダクションが担当している。
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- ^ “「ネットが情報源」テレ朝番組、実はスタッフがブログ自作”. 読売新聞. 2009年1月11日閲覧。
- ^ “番組用にブログを“捏造”=テレビ朝日の情報バラエティー”. 時事通信. 2009年1月11日閲覧。
- 1 テレビ朝日ブログ捏造問題とは
- 2 テレビ朝日ブログ捏造問題の概要
- 3 謝罪
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