ダイカスト年表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 05:03 UTC 版)
1838年(天保9年) - 米デヴィッド・ブルースがダイカスト活字を製品化 1905年(明治38年) - 米国のハーマン・H・ドーラーがダイカストの商業生産開始 1910年(明治43年) - 日本でダイカストの研究開始 1917年(大正6年) - 日本初のダイカスト製造(「ダイカスト合資会社」) 1922年(大正11年) - 国産ダイカストマシン製造 1935年(昭和10年) - 軍需産業でダイカスト製品の研究進展 1940年(昭和15年) - ダイカスト製造各社に対し統制令発令、効率化のため100余社から25社に統合 1947年(昭和22年) - 戦後民生品製造にていち早く復興。日本橋白木屋にてダイカスト展示会開催 1949年(昭和24年) - 二眼レフカメラボディのダイカスト化 1952年(昭和27年) - 油圧電気制御ダイカストマシン初導入 1952年(昭和27年) - JISに関連規格が制定 1953年(昭和28年) - 日本において高純度亜鉛開発成功。 1953年(昭和28年) - JIS H5301 亜鉛合金ダイカスト制定 1958年(昭和33年) - JIS H5302 アルミニウム合金ダイカスト制定 1961年(昭和36年) - 亜鉛合金ダイカスト品質証明制度開始 1972年(昭和47年) - JIS B6612 ダイカストマシン制定 1976年(昭和51年) - JIS H5303 マグネシウム合金ダイカスト制定 1984年(昭和59年) - 日本のダイカスト生産量 50万トン突破 1988年(昭和63年) - コンピュータ数値制御マシンの導入本格化 2002年(平成14年) - 日本のダイカスト生産量が80万トンを突破 2006年(平成18年) - 日本のダイカスト生産量が100万トンを突破
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