スキット出演
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「英語が伝わる!100のツボ」の記事における「スキット出演」の解説
松平光太郎(Kotaro):森一弥(エネルギー、 日本) 叔母から引き継いだ日の出荘の管理人。英語と機械が苦手。優しいが頼りになるようなならないような人物。 森は2006年度、『スペイン語会話』に出演していた。このときは米国におけるスペイン語が教材となっていた。 サラ(Sarah)/ノラ(Norah):ジャスミン・S( アメリカ合衆国) 姉のサラは日の出荘にやって来たアメリカ人の英語教師。のちにバツイチだということが発覚。紅茶に目がない。妹のノラは66回から登場して日の出荘に現れ、気に入ってしばらく居候したのちに帰国した(ノラの帰国時には光太郎、アベディン、ピエールは号泣した)。帰国した後は中国・万里の長城の写真を絵葉書にしてアンナに送っている。アメリカではアイオワ州に住んでいた(サラ曰く、トウモロコシ畑が広がっている)。一卵性の双子で瓜二つのため、ノラがサラと入れ替わって日の出荘に帰宅した際は皆ノラをサラだと思っていた。2人の違いは、姉のサラは暑さが苦手で妹ノラは暑さが得意なこと。ノラの趣味はガーデニング。 NHKの語学講座には2005年度から出演している。 アンナ(Anna):朱俐( 台湾) 元気でお喋り大好きな中国人留学生。料理が大得意。マットという騒がしい彼氏がいたが別れ、キャメロンというもの静かな彼氏と付き合っている。紅茶大好き。 ピエール(Pierre):リチャード・ガッソ( フランス) 超オタクなフランス人でフランスではパリに住んでいた。のちにフランスで獣医だった事が発覚。紅茶が好き。血を見るのが苦手。ゲーム・インターネット・漫画・フィギュアが大好き。インターネットが繋がらなくなるとパニックになり泣き出してしまう程依存している。5万もするフィギュアを買ってきた他、ゲームを一日中していた事も。 アベディン(Abedin):アベディーン・モハメッド( バングラデシュ) バングラデシュ出身の謎のIT系。IT系の大企業に勤務している。メンバー内では一番物知りで常識人。日本人より日本通。紅茶に目がなく、故郷では大茶葉園の御曹司で、家から沢山の種類の紅茶が送られてくる。 叔母のひろこ:西蔭浩子( 日本) 田中さん(Tanaka-san) たまに出てくる隣の家の人。集金だったり回覧板を持ってきたり、歌舞伎のチケットをくれたりする。 デイビット(Davit) アンナの次の彼氏。マットとは正反対でかなりもの静からしい。 マット(Matt) アンナの元彼氏。別れた理由はマットがお喋り過ぎたかららしい。 キャメロン(Cameron) サラの元夫。別れた理由はサラが家庭に入るかどうからしい。しかし電話し合う仲ではある。後に日の出荘に来た事も。 光太郎のひいひいお婆さんとアベディンのひいひいお爺さん 外国人が気軽に住める場所を作ろうと約束、両者の母国で外国人が住める場所を立てた。光太郎のひいひいお婆さんが立てたのが日の出荘。アベディンのひいひいお爺さんはアベディンにそっくりで、光太郎のひいひいお婆さんは叔母さんそっくり。 ナレーション:風見雅章(NHK放送研修センター・日本語センター)
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