ジオンマーズ(0089年)
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「A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-」の記事における「ジオンマーズ(0089年)」の解説
チェスターJr. 総司令アウトロー・チェスターの息子で、次期リーダー候補でもある少年(ただし、父には「半人前」と呼ばれている)。 武者修行の一環として、アクシズ(ネオ・ジオン)への加勢のためにサダラーン級機動戦艦「ミダラーン」を旗艦とする地球派遣艦隊(チェスター宇宙艦隊)の提督として地球圏へと向かうが、到着時にはネオ・ジオンで内紛が発生しており、巻き込まれることを嫌って帰還。しかし、移民船団と合流して戻った火星は取るに足りないゲリラ勢力であったはずのレジオンに支配されており、降下作戦を強行。ゲルググIIIに搭乗し、先頭に立って戦う。若さゆえの無鉄砲さでグロリアの降伏勧告を無視した結果、自分を除く艦隊のすべてを失い、「特別な存在」であったヌマーシュをも死なせてしまう。 0091年には移民たちとともにオリンポス火山火口基地で過酷な強制労働をしいられているが、「輝ける星」作戦終盤で部隊を編成して蜂起し、父チェスターとの合流を図る。その際の演説で「俺たちこそが火星の法になる」と宣言し、隊員から「ローチェスター(法のチェスター)」と呼ばれる。作業用に改造されたバイアランに搭乗し、寝返ったネオ・ジオン残党と交戦する。
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ジオンマーズ(0091年)
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「A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-」の記事における「ジオンマーズ(0091年)」の解説
アウトロー・チェスター ジオンマーズの総司令官。一年戦争ではキマイラ隊に所属し、ゲルググ系MSに搭乗していた。 0089年にも登場し、火星圏に帰還した息子のチェスターJr.率いる地球派遣艦隊に対し、地上からなんとか連絡を取ろうとする。 コルト 「猛牛」の異名を持つインレ奪回部隊の隊長。サンド・アングラー級潜地艦3番艦「フォートアパッチ」所属。ノーマルスーツのヘルメットには、2本の「角」があしらわれている。 「輝ける星」作戦に際し配属されたティターンズ残党のホシマルがジオンの悪態をつくのを聞き、乗機のガ・ゾウムマリンタイプのクローを向けて威嚇するが、フォートアパッチの艦長に止められる。その後お互い「ガキ共」「オッサン」と呼び合いながらも和解し、出撃前に食事をともにする。一方で、ジオンマーズの少年兵たちには「おっちゃん」と呼ばれ懐かれている。フェリシア機との交戦で機体を両断され、戦死。 パイソン ガ・ゾウムマリンタイプのパイロット。出撃前にホシマルと殴り合いの喧嘩をするが、すぐに打ち解け意気投合する。「生粋の火星人」であり、もともとティターンズに対して憎しみの感情はない。「インレの翼」の攻撃により機体を損傷するが、一命は取り留めている。
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