ショートコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 19:54 UTC 版)
「リンカーンの企画・コーナー」の記事における「ショートコーナー」の解説
アップアップ30秒SHOW いきなり出題される単語にまつわる30秒の面白エピソードを、アドリブででっち上げる企画。5名の芸人が一通りエピソードを話した後、最も話が面白くなく完成もされていない(アップアップしていた)芸人を参加者5名の多数決で決定、選ばれた芸人は罰ゲームとして氷の入ったプールに落とされる。 リンカーン24時間いつでも留守電 リンカーンに出演しているメンバーたちが、番組に対する不満や要望を番組専用の留守番電話に吹き込み、その内容に沿ってメンバー全員でトークをする。ここで企画を提案すると、本番中に採用され即席コーナーとなることもある。 すべる話シリーズ 『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)のパロディ。芸人がすべる話を披露する企画。セットもほぼそのままに再現(背景の酒瓶などが書割になるなど若干チープであるが)され、ナレーションも本家の若本規夫が務めている。 リンカーン芸人ネタ帳検問 芸人を他番組の打ち合わせという理由で呼び出し、芸人のネタ帳から抜粋したネタをその場で披露してもらいさまぁ〜ずと雨上がりがOKかNGかを判定する。雨上がりが吉本興業所属の芸人のネタを判定し、さまぁ~ずがそれ以外の事務所の芸人のネタを判定する。 告知タイムを守れ! ぐっさんビーンが行く 会社のPRを狙う一般企業が、仕事中に山口演じるぐっさんビーン(ローワン・アトキンソン)のネタを5分間社員5人が笑わなければ、15秒の告知タイムが与えられる企画。5人笑ってしまった場合は、会社が視聴者に対して自社商品をプレゼントしなければならない。また、1人笑う度に告知タイムが3秒減らされてしまう。進行役の天野と宮迫と代表者の社員は、その様子を別室からチェックする。ぐっさんビーンは4戦全勝で終了。このコーナーのOPでは、SASUKEでの、長野誠(SASUKEオールスターズ)のテーマ曲で登場する。 擬音研究所 浜田が司会、残りのメンバーが研究員に扮し、お題の擬音(「コアラの鳴き声」、「PCのエラー音」など)を研究員の感性を頼りに文字にするという企画。 判定は司会の浜田が行う。採用されなかった場合は顔に冷却ガスが噴射される。 あぶないプロフィール刑事 「あぶない刑事」のパロディーで、宮迫がユージ、三村がタカ、浜田がトオル、ウドが課長に扮し、芸能人のプロフィールに書かれている特技が本当なのかどうか検証する。エンディングでは、タカに扮した三村がドラマのエンディング曲「冷たい太陽」を歌っている。 実際に本人を捕まえ、ガルウィングトラックに搭載された装備を使い検証。プロフィールに偽りあり(クロ)と判断された場合は逮捕となり、実際のプロフィールから抹消される。 週刊リンカーン批評 コーナータイトルは「週刊フジテレビ批評」から。過去のリンカーンの企画に視聴者から寄せられた意見を発表して、その意見についてレギュラー陣が答える。
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