ササキオサムとは? わかりやすく解説

ササキ オサム

ササキオサムの画像 ササキオサムの画像
芸名ササキ オサム
芸名フリガナささき おさむ
性別男性
生年月日1971/10/26
星座さそり座
干支亥年
血液型A
出身地岩手県
身長177 cm
URLhttp://osamu-sasaki.com/
ブログURLhttp://ameblo.jp/osamu-sasaki/
プロフィール1971年10月26日生まれ岩手県出身MOON CHILDヴォーカル。"MOON CHILD"のVocal & Guitarとしてavex traxよりメジャーデビュー主な出演作は、音楽・著作CRザ・キング・オブ・ファイターズ楽曲提供(BRAND NEW AMBITIONEVIL DANCEproud)、『ぽこた 1st Full Album摩訶不思議 Lady imagination」』作曲(Lady imagination)、『モモキュンソード 白銀少女楽曲提供(ハッピーエンド)など。「AAA」「Do As Infinity」「島谷ひとみ」「加藤和樹」「John-Hoon」「上木彩矢」「JURIAN BEAT CRISIS 」「ぽこた」など様々なアーティスト楽曲を提供。
代表作品1年2015
代表作品1音楽・著作CRザ・キング・オブ・ファイターズ楽曲提供(BRAND NEW AMBITIONEVIL DANCEproud)
代表作品2年2014
代表作品2音楽・著作『ぽこた 1st Full Album摩訶不思議 Lady imagination」』作曲(Lady imagination)
代表作品3年2013
代表作品3音楽・著作モモキュンソード 白銀少女楽曲提供(ハッピーエンド)
職種音楽
趣味・特技散歩/映画鑑賞/読書/絵を描く/呑み歩き/音楽演奏全般

» タレントデータバンクはこちら

佐々木収

(ササキオサム から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/10 13:43 UTC 版)

佐々木 収
出生名 佐々木 收
別名 ササキオサム
生誕 (1971-10-26) 1971年10月26日(53歳)
出身地 日本 岩手県盛岡市
学歴 二松學舍大学
ジャンル ロックJ-POP、ヘッドボイス
職業 歌手作詞家作曲家、ヘッドボイサー
担当楽器 ボーカル
ギター
ヘッドボイス
活動期間 1995年 -
共同作業者 SCRIPT
Ricken's
MOON CHILD
公式サイト Osamu Sasaki web site

佐々木 収(ささき おさむ、1971年10月26日 - )は、日本ミュージシャン作詞家作曲家、ロックバンドMOON CHILDのボーカル、ヘッドボイサー。作家活動・バラエティ番組出演の際はササキオサムの名義を用いている。本名および旧芸名は佐々木 收(読み同じ)。岩手県盛岡市生まれ。既婚。ヘッドボイサー。

概要

ロックバンドMOON CHILDボーカリストギタリストとしてメジャーデビューし、1997年に発売された5枚目のシングル「ESCAPE」(テレビドラマ「FiVE」主題歌)が大ヒット。オリコンシングルチャート1位を獲得し、一躍人気バンドとなるが1999年に解散。(その後、幾度か再結成している)現在は音楽ユニットSCRIPTRicken'sのボーカリスト・ギタリストを担当。全てのグループでほとんどの楽曲の作詞・作曲を手掛ける。これらのバンド活動の際は本名の佐々木 收で活動している。名前を読み間違えられたりされたため、誰でも覚えられる「ササキオサム」の名義を用いていたが[1]2013年のMOON CHILDの再結成に伴い、アーティスト名義を「佐々木 収」で統一した。「ササキオサム」の名義は作詞や作曲などの楽曲提供を行う際のものとして残している[2]

来歴

  • 中学時代、旺文社主催の「ソニー・ディスク&テープ大賞」で作詞作曲部門賞を受賞。
  • 高校(岩手県立盛岡第一高等学校)時代、軽音部と演劇部に在籍。同級生らと結成したバンドで様々なコンテストに出場、テレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』にも出演(審査員賞受賞[3])した。
  • 高校卒業後、1年間の予備校生活の後、上京。二松學舍大学を卒業。雑誌でバンド仲間を募集し、後にMOON CHILDのリーダーとなる樫山圭と出逢う。
  • 1995年、バンド「タンバリンズ」結成。11月にバンド名を「MOON CHILD」に改める。
  • 1996年、MOON CHILDとしてメジャーデビュー。
  • 1997年、5枚目のシングル「ESCAPE」がヒット。
  • 1999年2月24日、MOON CHILD解散。4月、MOON CHILDのベーシストであった渡邊崇尉と「SCRIPT」を結成。
  • 2000年ロンドンブーツ1号2号の楽曲「HEY!SLOTMACHINE」を作詞。初の楽曲提供。
  • 同年12月、SCRIPTとしてメジャーデビュー。2003年以降はインディーズで活動。
  • 2003年5月、SCRIPTの5thアルバム「Ultimate or Incomplete」より全ての名義を「佐々木 收」に改める。
  • 2004年10月、元The Kaleidoscopeの石田匠と「Ricken's」を結成。
  • 2005年、作家名義を「ササキオサム」に改める。音楽グループAAAに作詞提供した楽曲「BLOOD on FIRE」で第47回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
  • 2007年、ササキオサム名義でのソロライブ活動を開始。演奏楽曲はMOON CHILD時代に発表したものが中心となっている。
  • 2010年7月14日、自身の公式ブログにて一般女性との入籍を発表。
  • 同年、ソロ活動でのバンド形態となる「THE SASAKI OSAMU BAND」を結成。
  • 2013年、MOON CHILD再結成。これに伴いアーティスト名義を「佐々木 収」に戻す。
  • 2023年1月22日、フジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」に初出演。7曲目でDA PUMPの「U.S.A」をコウメ太夫のような声で歌い話題になった。
  • 同年4月16日、「千鳥の鬼レンチャン」でヘッドボイスを駆使して曲のサビを10曲、音程を外さず歌い切り、賞金100万円を獲得した[4]。3曲目に歌った河村隆一の「BEAT」が、ひとみばあさんの声だと話題になった。
  • 同年7月23日、FNS27時間テレビ内のコーナー「鬼レンチャン歌謡祭」に出演。DA PUMPとコラボし「U.S.A」をコウメ太夫のような声で歌う。
  • 同年11月26日には千鳥の鬼レンチャンで鬼ハードモードに挑戦。ここでもまた、河村隆一の「Glass」、レミオロメンの「粉雪」でも、ひとみばあさんだと話題になったが、5曲目の米津玄師の「KICK BACK」で失敗しレジェンド剥奪となった。
  • 2024年1月7日には、千鳥の鬼レンチャンにてほいけんたとのタッグ「二大ダークヒーロー」として挑戦した。この時も「U.S.A」をヘッドボイスで歌いきった。
  • 同年10月6日には、 FIELD OF VIEWの浅岡雄也とのタッグで挑戦した。しかし河村隆一の「Glass」の高音でヘッドボイスがかすれてしまい、失敗してしまう。
  • 2025年2月9日には、ノーマルモードでの挑戦となり前回失敗した河村隆一の「Glass」をクリアするも、TUBEの「あー夏休み」の高音のヘッドボイスが高すぎてしまい、失敗してしまう。

人物

マイペースな性格で、カブトムシを飼うのが趣味。

一家は全員教職であり、自身も教職を目指す。しかし24歳当時の教育実習にて、ほぼ全生徒から「あなたは教師に向いていない」と酷評される。以来、音楽の道を志す。

好きな食べ物は盛岡じゃじゃ麺韓国海苔

作品

アルバム

  • I am A SINGER SONG WRITER(2012年3月21日)
you sing your song / スーパーヒーロー / One Heart / FREE, I AM FREE / チューインガム / ギター弾きと僕 / cosmos
  • PRIMITIVE VOICE 〜sing with the piano live 2013〜 (2013年10月16日)
Brandnew Gear / スーパーヒーロー / 真夏のエチュード / 抱擁 ~Hug~ / cosmos / Shine / lost memories ~舞台「ORANGE」より~ / leaves of lives ~舞台「ORANGE」より~ / GOLD / requiem for the man of nomad / Free fall / 星降る夜に / ESCAPE / 微熱 / ~アンコールトーク~ / アネモネ
  • The Thrill of It All(2014年10月22日)
フラグメント / メタフィジック / シンクロナイズ / 少年アウトサイド / アストロノート / カザミドリ / Right Here / SING! / SPARKLING DIVE / 冷たい雪 / 星降る夜に / step by step
  • タワーレコード購入特典として「星影のステラ」「タイトゥンアップ」のライブ音源を収録したCDが配布された。
  • THE JOY OF ACHIEVEMENT(2017年1月11日)
Happiness / インソムニア / きいてよ / ニッチ / BLUE / SHINE / イノセント
  • HAPPY BOX “There is no rain that doesn't stop”(2018年7月4日)
Baby Baby / SEA BREEZE PARADE / RAIN / アモーレ / 1/f / 星の数ほど男がいるのに / あいにいくよ / エンドレス・ホット・サマー / ESCAPE (passional guitar arrange ver.)

提供

「テニプリっていいな」「Smile」編曲・コーラス、「Adventure Hero」作曲・編曲・ボーカル参加[注 3]、「青春グローリー TK version」ピアノ参加

ラジオ

  • BeaTree(2016年8月7日 ‐ 、FMFUJI、毎週日曜17:00 ‐ 17:30) - パーソナリティ[5]

注釈

  1. ^ 編曲はSCRIPT
  2. ^ 渡邊崇尉がベーシストとして参加
  3. ^ 「Adventure Hero」ボーカルのみ「佐々木收(SCRIPT)」名義。

出典

外部リンク


「ササキ オサム」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ササキオサム」の関連用語

ササキオサムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ササキオサムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
タレントデータバンクタレントデータバンク
Copyright © 2025 Talent Databank Co.,ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの佐々木収 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS