コウヨウとは? わかりやすく解説

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こう‐よう〔クワウエウ〕【光×耀】

読み方:こうよう

光り輝くこと。また、そのもの

「火が燃えしきるときにぱッと立つところの—に似たようなものが」〈阿部知二冬の宿


こう‐よう【公用】

読み方:こうよう

おおやけ用事。国や公共団体、または勤務する会社など用務公務。「—で出張する」⇔私用

国や公共団体使用すること。「—に供する」⇔私用


こう‐よう【功用】

読み方:こうよう

役に立つこと。働き。ききめ。

源内、これを見て、その—を問ひ帰り」〈蘭学事始


こう‐よう〔カウ‐〕【効用】

読み方:こうよう

使いみち。用途。「うその—」

ききめ。効能。「の—」

経済学で、消費者が財やサービス消費することによって得る主観的な満足の度合い


こう‐よう〔カウヤウ〕【孝養】

読み方:こうよう

[名](スル)子が親を大切に養うこと。きょうよう。「—を尽くす」


こう‐よう〔クワウエフ〕【広葉】

読み方:こうよう

幅の広い広葉樹


こう‐よう〔‐エフ〕【後葉】

読み方:こうよう

後代後世また、子孫。「平氏の—」

脳下垂体後部


こう‐よう〔かうヤウ〕【×斯う様】

読み方:こうよう

形動ナリ《「かくよう」の音変化このよう。かよう。

「—におどろかし聞こゆる類(たぐひ)多かめれど」〈源・賢木〉


こう‐よう〔クワウヤウ〕【×洸洋/×潢洋】

読み方:こうよう

ト・タル[文]形動タリ深くて広いさま。また、学説議論などが深く広いさま。

「—たる蒼海有様」〈漱石草枕


こう‐よう〔‐エフ〕【紅葉】

読み方:こうよう

[名](スル)秋になって紅色に変わること。また、その葉緑素なくなりアントシアンなどの色素蓄積して起こる。黄葉褐葉含めていうこともある。もみじ。「全山みごとに—する」《 秋》「—の色きはまりて風を絶つ/宋淵」


こう‐よう〔カウエウ〕【綱要】

読み方:こうよう

基本となる主要なところ。骨子多く書名用いられる。「物理学—」


こう‐よう〔カウヤウ〕【航洋】

読み方:こうよう

船で海を渡ること。航海


こう‐よう〔カウヤウ〕【高揚/×昂揚】

読み方:こうよう

[名](スル)精神気分などが高まること。また、高めること。「士気が—する」「自主独立精神を—する」


こう‐よう〔クワウエフ〕【黄葉】

読み方:こうよう

[名](スル)秋になって黄色く変わること。また、その葉緑素失いカロテノイドが目立つようになって黄変する。「イチョウ並木が—する」《 秋》



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