コウフクとは? わかりやすく解説

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こう‐ふく【口腹】

読み方:こうふく

口と腹。転じてのみくい飲食また、食欲。「—を満たす」「—の欲」

口先腹の中。言うことと思っていること。


こう‐ふく〔カウ‐〕【幸福】

読み方:こうふく

[名・形動満ち足りていること。不平や不満がなく、たのしいこと。また、そのさま。しあわせ。「—を祈る」「—な人生」「—に暮らす」

[派生] こうふくさ[名]


こう‐ふく〔カウ‐〕【校服】

読み方:こうふく

その学校制服


こう‐ふく【興復】

読み方:こうふく

[名](スル)衰えたものを回復して、再び盛んにすること。再興復興


こう‐ふく〔カウ‐〕【降伏/降服】

読み方:こうふく

[名](スル)戦い負けたことを認めて相手に従うこと。降参。「無条件—」

[補説] 「ごうぶく」と読めば別語


紅福【コウフク】(果樹)

登録番号 第12987号
登録年月日 2005年 3月 23日
農林水産植物の種類 おうとう
登録品種の名称及びその読み 紅福
 よみ:コウフク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 福地功一
品種登録者の住所 福島県福島市北矢野目字舘56番地
登録品種の育成をした者の氏名 福地功一
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「佐藤錦」の自然交雑実生から育成されたものであり、果実外観が短心臓大きさが中、果皮色が帯赤黄の育成地(福島県福島市)では6月上旬成熟する甘果おうとうである。姿は開張大きさ及び樹勢は中である。太さ及び節間長は中、色は赤褐、皮目の形は楕円大きさ及び密度は中、の形は鈍である。形は短楕円大きさは中、色は濃緑蜜腺の形は腎である。花の大きさは小、小花数の多少は中、花弁の形はやや楕円大きさは中、色は白、雌ずいの数は1、健否は健、花粉有無は有、がく筒の形は鐘、がくの色は緑である。果梗の長さは短、果実外観は短心臓、果頂部の形は凹、凹及び梗あの深さは浅、広さは狭、果実大きさは中、果皮の色は帯赤黄、着色は中である。切った直後果肉色は乳白、果肉内及び周囲着色は無、果肉硬さは中、果汁多少及び甘味は多、酸味は少、渋味苦味及び香気は無である。果肉の粘離は半粘、の形は短楕円大きさは小、色は淡褐である。成熟期満開から5155日で育成においては6月上旬結果性は多、生理落果多少及び裂果性は中である。「佐藤錦」及び「高砂」と比較して、果梗が短いこと、小さいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成10年育成者ほ場福島県福島市)において、出願者がは種した「佐藤錦」の自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



幸福

読み方:コウフク(koufuku)

所在 北海道千歳市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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