キャプテンクルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/27 01:52 UTC 版)
「マリオとドンキー」の記事における「キャプテンクルール」の解説
クレムリン海賊団の首領で、ピーチ姫たちを石化させた元凶。本作では原作のようなキングクルールのような顔つきではなく、クリッターに近い顔つきに描かれている。
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キャプテンクルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 07:35 UTC 版)
「キングクルール」の記事における「キャプテンクルール」の解説
海賊の格好をしたクルール。後述のように『スーパードンキーコング』シリーズ開発のレア社の設定ではキングクルール・バロンクルールと同一人物として扱われているのだが、ソラが開発した『大乱闘スマッシュブラザーズX』のフィギュア紹介のみにて「キングクルールの兄」と紹介されている。 自らの部下にも同じ様な格好をさせている。英語では 「Kaptain K. Rool」 と「C」が「K」に改竄されて表記される。大きなラッパ型の銃を所持しており、それを使い、コング達を攻撃する(後に『ドンキーコング トロピカルフリーズ』では、似たような特徴を持つロード・フレドリックやホーンペンゴーが登場している)。『スーパードンキーコング2』のリンクリーの学校にてリンクリーから、キャプテンクルールやクレムリン軍団が、ごく最近に生徒として授業を受けたような発言が聞ける。またその際、「クルールちゃん」と呼ばれている。 スーパードンキーコング2 ラストボスとして登場。ドンキーコングを誘拐し、バナナとの引き換えを要求してきた。 前作のキングクルール同様に死んだフリもするが、スタッフクレジットなどは使わない。1度目の戦いの場となるデビルクルールは空中戦艦であるが、これ自体を戦闘に使ったことは無く、戦いの末に捕らえていたドンキーによって戦艦から吹き飛ばされて島の頂上から落下、サメに襲われて行方不明となる(SFC版のみ、ドンキーコングランドやGBA版では現れない)。さらにゲームを進め条件を満たすと、ロストワールドの中心にて生き延びた姿を目撃することになり、再戦するも再び敗北。ラッパ銃の暴発でロストワールド中心部のエネルギー炉に落ち、その影響でエネルギー炉が不安定となった結果、島は沈むことになる。それでも生き延びてはいるようで、高笑いをあげながら海賊船に乗り去っていった。 前述のデビルクルールの他、海賊船「バッドクルール」も所有しており、クレムリン島の山の頂上に構えた砦「クロコブルグ」を拠点としている。GBA版では台詞が追加されている。 ドンキーコング64 直接の登場は無いものの、「ガリオンとうだい」の沈没船内や「クリスタルどうくつ」の小屋内、ゾゾゾ~キャッスルの室内に絵が飾ってある。
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