カニエ【カニエ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第8986号 |
登録年月日 | 2001年 3月 28日 | |
農林水産植物の種類 | ダイアンサス | |
登録品種の名称及びその読み | カニエ よみ:カニエ |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2004年 3月 30日 | |
品種登録者の名称 | 第一園芸株式会社 | |
品種登録者の住所 | 東京都渋谷区渋谷一丁目1番4号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 金井不二男 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、サツマナデシコの枝変わりであり、花は浅紫色の平咲で、かなり小輪の切花向きの品種である。草姿は直立、開花時草丈はかなり高、節数はかなり多である。茎の長径はやや細、硬さは剛、折れの難易は難、中央部の色は緑、ろう質の有無は少、立茎数は中、1茎の側芽及び側枝数は極少、側枝の着生位置は主に下部、節間長はやや短、最長節間の位置は第7節以上である。葉全体の形は楕円形、先端部の形は鋭くとがる、葉巻き程度は巻かない、最大葉長は中、葉幅はかなり広、表面の葉色は濃緑、ろう質は少である。つぼみの形は円柱形、大きさは小、花の重ねは一重、上から見た花形は円形、側面から見た花形は平咲、花径はかなり小、花色は浅紫(JHS カラーチャート8603)、色彩模様は単一、花弁の波状程度は平、鋸歯の深さは浅、数は少、花弁の長さは短、幅は狭、数は極少、ほう葉の形はⅥ型、数は4枚、長さは中、がくの形は円柱形、がく筒の色は緑、がくの太さは細、長さはやや短、花の香りは弱、開花習性は一季咲きである。「紅梅」及び「紅扇」と比較して、草姿が直立であること、花色が浅紫であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成4年に育成者のほ場(愛知県海部郡蟹江町)において、サツマナデシコの枝変わりを発見、以後、固定を図りながら特性の調査を継続し、8年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「サマーラベンダー」であった。 |
カニエ
カニエ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 05:00 UTC 版)
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位置 | |
座標 : 南緯24度59分 東経25度21分 / 南緯24.983度 東経25.350度 | |
行政 | |
国 | ![]() |
地区 | サザン地区 |
副地区 | カニエ |
村 | カニエ |
地理 | |
面積 | |
村域 | ? km2 |
標高 | 1,306 m |
人口 | |
人口 | (2011年現在) |
村域 | 45,196人 |
その他 | |
等時帯 | 中央アフリカ時間 (UTC+2) |
カニエ(Kanye)は、ボツワナの都市。人口40,628人(2001年)、標高1306m。ボツワナ南部に位置し、サザン地区 (ボツワナ)の州都である。
住民
ツワナ人の1部族であるングワケツェ族の本拠地であり、族長が居住している。
地理
カニエはモシュパ、ロバツェ、ジュワネンと隣接し、また首都ハボローネまでは車で45分と非常に近い位置にある。
交通
道路
- 国道A2号線 (ボツワナ)
- 国道A10号線 (ボツワナ)
出身者
カニエはボツワナの第2代大統領であるクェット・マシーレの出身地である。
脚注
関連項目
- カニエのページへのリンク