カテゴリー4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/17 06:08 UTC 版)
「サファ・シンプソン・ハリケーン・ウィンド・スケール」の記事における「カテゴリー4」の解説
カテゴリー4風速直近の例58–70 m/s113–136 kt209–251 km/h130–156 mph 2018年のバミューダ諸島の南端通過時のフローレンス 「大西洋で発生したカテゴリー4のハリケーンの一覧(英語版)」および「太平洋で発生したカテゴリー4のハリケーンの一覧(英語版)」も参照 Catastrophic damage will occur(破滅的な被害が発生する) カテゴリー4のハリケーンは、より広範囲にわたって非耐力壁を損壊させ、一部の小規模住宅を全壊させる傾向にある。ガソリンスタンドの屋根や、その他の吊り下げられるタイプの建造物が、重度の修繕不可能な被害を受け、ほとんど完全に破壊されることがよくみられる。移動式住宅や組み立て住宅は、ぺしゃんこにつぶれる場合がある。最も頑強なものを除き、ほとんどの樹木が根こそぎ引き抜かれたり折れたりし、多くの地域を孤立させる。これらのハリケーンは、広い範囲にわたって浜辺を侵食し、内陸のかなり奥のほうにあっても、辺り一帯で洪水被害が出るおそれがある。全面的かつ長期間に及ぶ停電と断水が発生することが予想され、何週間も続く場合がある。 米国を襲った自然災害として史上最も多くの死者を出したとされる1900年のガルベストン・ハリケーンは、その最大時の強度に関して、今日でいうカテゴリー4のハリケーンに相当したであろうと考えられている。その他に最大時にカテゴリー4の勢力に達し、その勢力を保ったまま上陸したハリケーンとしては次のような例がある:ヘーゼル(1954年)、グレイシー(英語版)(1959年)、ドナ(英語版)(1960年)、フローラ(1963年)、クレオ(1964年)、ベッツィ(1965年)、カルメン(英語版)(1974年)、フレデリック(英語版)(1979年)、ジョアン(英語版)(1988年)、イニキ(1992年)、ルイス(英語版)(1995年)、アイリス(英語版)(2001年)、チャーリー(英語版)(2004年)、デニス(英語版)(2005年)、グスタフ(2008年)、アイク(2008年)、ホアキン(2015年)、ハービー(2017年)
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