エターナル編の停車駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 14:19 UTC 版)
「銀河鉄道999の停車駅」の記事における「エターナル編の停車駅」の解説
ブライトリングファイアフライ(輝く蛍の輪) 20世紀後半の地球にそっくりな星。停車時間は24時間(劇場版は不明)。原作では停車駅だったが、劇場版では臨時停車駅となっている。しかし銀河鉄道の駅は存在するので、999号は当初、当駅を通過または非経由の予定だったものと思われる。999号発車後、メタノイドに飼いならされた“犬”により惑星が破壊された。劇場版では、ヘルマザリアの手により破壊された。 惑星大テクノロジア 永世中立の惑星 ホエギョの星 惑星プラネタイガー 普通の星 静かな夢 メタ・ブラティ メタノイドと人間の領域の境界線に位置する惑星。両者の外交会議が行われる場所となっている。停車時間は48時間13分。999号が到着した時には、港にアルカディア号、クイーン・エメラルダス号、宇宙戦艦ヤマト、超時空戦艦まほろばの宇宙最強の戦艦4隻全てが勢揃いしている「ものすごい光景(鉄郎談)」となっていた。メタノイドと人間の交渉が決裂すると、クイーン・エメラルダス号以外の3隻が共闘してメタノイドの戦艦を撃退した(ヴァルキリーも参戦しメタノイド艦を追撃している)。 考える星 火龍 二重惑星ギロチーヌ 惑星ヘルマザリア(地獄の聖母騎士) グロテスカ 空白帯惑星ステーション・シューベルト 惑星海賊島(プラネットパイレーツ) ユルンダラーン 名称の通り、非常にだらけきった人々が暮らす惑星。元は普通に活気のある惑星だったが、統治者が地道に働く人々を冷遇して仕事に報いなかった事からどんどん活気を失っていき、999号が到着した時は駅のホームまでもナイトクラブになっている有様であった。惑星の周囲には大量のゴミが浮遊しており、いずれ太陽光線を遮って惑星に大氷河期をもたらすとされている。メーテルは「宇宙で一番嫌いな場所」と称した他、鉄郎やハーロックも統治者に強い怒りを見せていた。 クルミナイト マンムートス・ユートピア 999号が到着直前に惑星が存在する恒星系ごと暗黒爆発と呼ばれる現象で消滅する。その際、爆心地に『闇』の世界への『扉』が開かれるも、ヤマトが波動砲で『扉』を閉じた。 惑星アフロダイテ 惑星クロスファイヤ 惑星大アマゾン 惑星ウォーター・ヘブン 殺気怒気疑い ハラキリ 別の惑星との衝突の危機に瀕しており、ハーロックからもヤマトからも、相手の惑星を破壊して解決するよう提案が出されていたが、責任問題や手続きなどが原因で結局決断できず、結果破壊された。 暴龍の星(惑星ティラノサウルス) 惑星永遠の友情 水圧惑星ウォーター・ヘル地獄の表面張力 運命(ディスティニー) 全ての銀河鉄道の始発駅であり、銀河鉄道株式会社の本拠地が置かれている惑星。アニメ『銀河鉄道物語』では地球のように青い惑星となっている。 一年梅組 惑星ローラー・プレス ミラクレイ エターナル エターナル編で999号の終着駅とされる惑星。アルティメイト星系に存在する惑星とされるが、詳細は不明。アルティメイトは英語で「無限」、エターナルは「永遠」を意味し、鉄郎は「無限の中の永遠」と称した。
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