ウィンク ピンク【ウィンク ピンク】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第11327号 |
登録年月日 | 2003年 3月 26日 | |
農林水産植物の種類 | シクラメン | |
登録品種の名称及びその読み | ウィンク ピンク よみ:ウィンク ピンク |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2006年 3月 28日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社さかもと園芸 | |
品種登録者の住所 | 群馬県勢多郡黒保根村大字下田沢2822番地の10 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 坂本正次 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「ピッコロ ウスパープル」に「ピッコロ ピンク」を交配して育成されたものであり、草型は小型、花は鮮紫ピンク色で基部が紫赤色の鉢物向きの品種である。草型は小型、開花時の出葉状態は出葉するである。葉の全体の形は心臓型、先端の型は尖型、基部の型は3型、葉縁の欠刻は浅く粗、波打ちはやや有、葉柄の太さは2.0~2.9㎜、長さは50~99㎜、葉の長径及び横径は50~69㎜、数は中、表面の色は濃緑、模様の程度は明瞭、型は帯斑である。花茎の太さは2.0~2.9㎜、長さは100~199㎜、花弁の反転程度は全弁反転型、数は10.0~29.9、ねじれは弱、縁の欠刻、波打ち及び花弁面の突起は無、花弁の長さは20~29㎜、幅は10~14㎜、雄ずいの弁化は有、花弁先端及び中央部の色は鮮紫ピンク(JHS カラーチャート9204)、基部の色は紫赤(同9708)、模様の状態は無、花の香りは弱である。「ディキシー ライトライラック」と比較して、花弁数が多いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成6年に出願者の温室(群馬県勢多郡黒保根村)において、「ピッコロ ウスパープル」に「ピッコロ ピンク」を交配し、その実生の中から選抜、以後、組織培養で増殖を行いながら特性の調査を継続し、11年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「ウィンク ピンク」の例文・使い方・用例・文例
- 「あなたを愛しているのよ」と言わんばかりに彼女は僕にウィンクした。
- ちゃめっけのあるウィンク.
- (一方の目で)ウィンク[目くばせ]する.
- その少女は(彼に)目くばせ[ウィンク]をした.
- 瞬きまたはウィンクを繰り返した(特に制御されていなく、持続的な場合)
- それはユーモアのないウィンクだった;気を付けなさいという目配せ−トルーマン・カポーティ
- 彼らの秘密の信号は、ウィンクだった
- その少女はピンク色のほおをしている
- 彼女はピンクの服を着ていた
- バラのピンク色
- 彼女は白い水玉模様のピンクのワンピースを着ていた
- ムギセンノウは薄いピンクの花をつける。
- 彼女は手首にピンクの汗止めバンドをしていた。
- 彼女は酔うと頬がピンク色になる。
- 丸々と太ったピンクの頬の少年
- 大半のピンクカラージョブの賃金が依然低いことは大きな社会問題である。
- 私達はピンク色を着ました。
- 淡いピンクの花弁がとてもかわいいです。
- 修正箇所にピンク色で印を付けた。
- 両親からは、ピンクゴールドのネックレスをもらいました。
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