インコヒアレンスとは? わかりやすく解説

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インコヒアレンス(2006-2010)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/30 14:55 UTC 版)

ハロウィック」の記事における「インコヒアレンス(2006-2010)」の解説

2006年入りタッグ・ワールド・グランド・プリックスに出場決定する別の怪我でウルトラマンティスが欠場してしまう。初戦クロスボーンズロールシャッハとの試合前に抽選パートナー選んだ結果デリリアス決定、インコヒアレンス(Incoherence)を結成ヒールありながらベビーと組むタッグであったが、2回戦でチーチ・アンド・クラウディ、3回戦KUDOMIKAMIチームDDTを破るが準決勝でキング・オブ・レスリングに敗れている。この時期からベビー色が強くなり、復帰したヒール色の強いウルトラマンティス・ブラックと反発をしあうようになってしまう。 6月のヤングライオンズカップ開催中にウルトラマンティスがハロウィック攻撃ダーク・ブリード死亡宣言と共に弟子ハイドラとの新たなユニットであるオーダー・オブ・ネオソーラー・テンプル(The Order of the NeoSolar Temple)の結成抗争宣言。オーダー・オブ・ネオソーラー・テンプルには元パートナーレイジや、クロスボーンズ加入し勢力増している。9月にウルトラマンティスとのシングルピンフォール負けをするが、11月の8人タッグではチーチ・アンド・クラウディと組んでオーダー・オブ・ネオソーラー・テンプルから勝利を収め抗争終了している。 2007年になるとエディ・キングストン抗争開始10月にはイカルスとチャック・テイラー(本来はグラン・アクマのはずだったが、負傷したため変更)のチーム F.I.S.T.からChikaraタッグ王座であるカンペオナトス・デ・パレージャスを奪取している。しかし、その後低調子になり、11月キングストンとの抗争決着戦では負けてしまっている。2008年からタッグ王座獲得伴ってタッグ戦線乗り込み王座をほぼ1年間保持をしていた。9月にスーパー・スマッシュ・ブラザーズ(プレイヤー・ウノ、プレイヤー・ドス)にタイトル奪われしまっているが、歴代最高の防衛回数記録した11月弟子のフライトメアがデビューしたことでインコヒアレンスに加入させ、King of Trios tournament参加する初戦でマスターズ・オブ・サウザント・ホールズ(クアンケンブッシュ、ホルヘ"スカイデ"リベラ、ジョニー・セイント)に負けてしまっている。4月にウルトラマンティスとクロスボーンズデリリアス拉致そのまま洗脳してしまいオーダー・オブ・ネオソーラー・テンプルに強制的に加入されてしまった。11月にフライトメアと組みデリリアスとウルトラマンティスと対戦している。デリリアス脱退してしまったが、弟子のフライトメアとのタッグでインコヒアレンスとして活動継続している。 2010年に入ると1月にブリューダーズシャフト・デス・クロイツ(Bruderschaft des Kreuzes)、通称BDKメンバーサラ・デル・レイとデイジー・ヘイズとの試合きっかけ抗争開始している。4月King of Triosの初日ではクアンケンブッシュとの3人でフライトニングとして出場するもチーム・ビッグ・ジャパン(関本大介岡林裕二星野勘九郎)に初戦敗れている。2日目クリストファー・ダニエルズ対戦する敗北3日目チームでガントレット・マッチに出場チームF.I.S.T.やオーダー・オブ・ネオソーラー・テンプル、BDK対戦している。トーナメント終了後5月の8周年記念興行BDKアーレスクラウディオ・カスタニョーリが持つカンペオナトス・デ・パレージャスの挑戦発表された。8周年興行では、試合前にBDK新メンバーであるデリリアス不可解な審判をするレフェリーのデレク・サバトの2人暴行されその影響敗れている。10月BDKチカラ主力選手全面対決チカラ側で参加、トゥルサスに排除されてしまったがチーム勝利している。

※この「インコヒアレンス(2006-2010)」の解説は、「ハロウィック」の解説の一部です。
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