アヤ・コバヤシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 01:53 UTC 版)
「スーパーロボット大戦α外伝」の記事における「アヤ・コバヤシ」の解説
パイロットとしてはハードルートの終盤のみ参戦。R-3パワードは解体されなかったため、そのまま搭乗。
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アヤ・コバヤシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 08:50 UTC 版)
「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」の記事における「アヤ・コバヤシ」の解説
SRXチームの一員。序盤でSRXが撃墜された際に死亡したと思われていたが、ゼ・バルマリィ本星に拉致されていた。非人道的な策略の駒として利用されかけるもこれを退け、終盤でSRXチームに復帰し逆襲に転ずる。
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アヤ・コバヤシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 23:49 UTC 版)
[古林 彩] (Aya Kobayashi) 声:冬馬由美 『新』から登場。SRXチームのリーダー。女性。21歳。階級は大尉。身長168 cm、体重45 kg、スリーサイズは上から88・57・85。生年月日は新西暦165年11月27日。コールサインは機体と同じく「R-3」、『DW』では「SRX3」。特殊脳医学研究所(特脳研)所長であるケンゾウ・コバヤシ博士の娘。面倒見の良いしっかり者で、リュウセイやマイの世話を焼く場面が度々見られる。高い念動力の素質を持ち、SRXの合体において重要な役割を担う。『α』『OG』両シリーズではイングラムに想いを寄せていた。『新』ではアムロ・レイにアプローチを仕掛けており、チェーン・アギの憂鬱の種であった(『新』にはイングラムが登場しない)。 『α』では、『新』の頃にはなかったシリアスな設定が目立ち、好意を寄せるイングラムに見捨てられたショックで悲しむ描写が多い。『OG2』では過去の記憶も作られたものである(後述)と明らかになったが、その事実を受け入れ、結果的にSRXチームの結束を高めることになった。 元は特脳研の被験体(ナンバー7)であり、ケンゾウとも血のつながりはない。彼がアヤを娘として育てたのは、ひとえに今までの非人道的な研究に対する贖罪のためである。 子供時代の記憶はケンゾウとアギラによって作られた架空の物であり、定期的にR-3とリンクして記憶の修正を行わないと記憶に齟齬が生じ、混乱して精神が崩壊することが『OG2』で明かされた。アヤ自身もこの事実を知らなかったが、それを知った現在でもリンクを行う必要があるかどうかは不明。なお、『スーパーヒーロー作戦』『第3次α』では長期間R-3から離れていたが、精神に異常が生じた様子はなかった。 『スーパーロボットスピリッツの前日談小説』では、実験として念動力者の遺伝子を改造しそれを組み込んだ精子を受胎させた子であること、記憶を創り、定期的にR-3とリンクしなければならないことを、ケンゾウが語っており、初期からの設定である。 趣味は美術館巡り。アイドルのブロマイドを集めるなど、ミーハーな面もある。露出度が高い軍服(ビスチェとミニスカート)を着用しているが、本人の趣味というわけではないらしい。しかし伊豆での休暇中に着た水着(『OG1』の元となった『スーパーロボット大戦αORIGINAL STORY』では自分の趣味で選んだものだったようだが、『OG1』『OGs』ではガーネットが選んだものとなっている)や『スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION THE SOUND CINEMA』でのコスプレなど、なにかと露出度が高い。パイロットスーツは部分的に素肌を露出しているように見えるが、その部分は特殊なシースルー素材でできている。 乗機は量産型ゲシュペンストMk-II・タイプTT、R-3(R-3パワード)など。専用BGMは「PSYCHIC ENERGY」、「VARIABLE FORMATION」(フォーメーションR時)。
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