アクション面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 06:57 UTC 版)
「コナミワイワイワールド」の記事における「アクション面」の解説
奥行きのない横スクロール型アクションゲームであり、階段を昇り降りすることによりステージの切り替えを行うという『悪魔城ドラキュラ』(1986年)に近いタイプである。画面デザインやBGM、アイテムや仕様などにも、悪魔城シリーズが色濃く出ている。 ゲーム中は(階段にいる場合などを除き)十字キー↑を押しながらAボタンでいつでも使用キャラクターを変更することが可能。コナミヒーローを救出するとそのキャラクターもマイキャラとして使用することができる。マップによっては特定のキャラクターの個性を生かさないと進めない場所もある。また、2人同時プレイの場合、同じキャラクターは同時には使うことができない。 マイキャラはライフ制。各キャラクターそれぞれにライフゲージが設定されていて、ライフが0になるとそのキャラクターは死んでしまう(穴に落ちた場合も同様)。↑+セレクト+A+Bを同時に押せば自滅も可能。死んでしまったキャラクターは、研究所で生き返らせない限り使うことができなくなる。全キャラクターが死んでしまうと全滅となり、「弾丸」のストックが半分となってコナミマンとコナミレディだけ復活し研究所に戻される(ゲームオーバーではないので、仲間にしたキャラクターや入手したアイテムなどは全滅時のままの状態で継続となる)。 また、キャラクターの攻撃方法には通常攻撃(接近戦)と銃やパチンコなどの飛び道具があり、飛び道具を使うにはアクションマップ上のどこかにあるキャラクターごとの専用アイテムを手に入れなければならない。通常攻撃と飛び道具は十字キー↓(屈み状態)でAボタンで切り替える。飛び道具を使うと「弾丸」を消費する。この「弾丸」は主に敵を倒すとランダムで出てくるが、マップ上に固定アイテムとして配置されている場合もある。また、一部のマップにあるばくち場(賭博場)での賭け対象にもなっている。
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アクション面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 02:11 UTC 版)
「ブルーサンダー (映画)」の記事における「アクション面」の解説
敵は麻薬密売組織などの犯罪組織か単独の刑法犯がほとんどである。警察なので犯人に武器を捨てるように警告をする。犯人がそれに応じない時は犯人を傷つけないよう威嚇射撃をする。たいていの犯人はこれで投降するが、たまにそれにも応じない者もいるが精密な射撃で武器を破壊され逮捕される。支援車両ローリングサンダーの荷台に搭載されているピックアップトラックには天井部分にM60機関銃が搭載されていておよそ警察組織とは思えない強力な武装を施している。 映画同様アクションドラマということだがリアリティーを追求し、派手なアクションシーンは少ない。毎回見所はブルーサンダーが飛び回るシーンであるが、映画から転用されたものが多い。なおテレビ版においては最新鋭戦闘ヘリ対レシプロ戦闘機という現実ではあまり見かけない緊迫シーンも撮影されているために、日本のバラエティ番組の再現VTRシーンで一部のみ抜き出して使用される事も見受けられた。
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