ろくごうゆうすいぐんとは?

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六郷湧水群(ろくごうゆうすいぐん)

湧水 秋田県仙北郡美郷町六郷
名水画像
奥羽山脈水源とする小河川扇状地形成し、扇の要に当たる六郷清水湧出している。また、この湧水群には清涼にしか生息しないといわれているトゲウオ(イバラトミヨ)が生息しており、町ぐるみで湧水群の保全努めている。
位置情報

おすすめの時期
6月10月の頃が見ごろ
周辺の自然環境
諏訪神社の西にある清水周囲などの木々に囲まれ、涼しげである。石畳が敷かれ、清水奥の藤棚も見事である。
水質・水量
水質状況については、下記のとおり
水温 13.6  ph 6.0  塩素 14.1mg/l 硝酸性窒素 1.4mg/l ナトリウムイオン 11.1mg/l カリウムイオン mg/l カルシウムイオン 9.7mg/l  マグネシウムイオン 3.2mg/l 湧水量 3.8 l/sec 水深 40cm (H12.7.26)
生息する動植物等  横えび  

由来・歴史
尾久右衛門別荘があったところである。学者で、京都下京一の琵琶名人だったいう佐尾休冠の甥であるが、佐尾氏は、元「佐々」氏であった。休冠は京都留学し、後に北佐竹家仕えて「佐尾」の苗字150石を賜ったと伝えられる。湯治素封家だったらしく、この地に佐尾氏の三つあったところから「三蔵清水」とも言われた。
別荘の意味である「下第」(したやしき)とも呼ばれた。この場所を造園されていたようである。下総千葉)の出身で、後出羽(山形県酒田に居を構え常世田長翠別号椿文化10年1813年没)は俳諧奥羽四天王と称された人であるが、この清水のほとりに吉川五明秋田俳壇の祖で、奥羽四天王1人享和年=1803年没)とともに遊び、この清水周辺について昔を偲び「またなき奢りをきはみたりし跡」と書きに涌(い)て花に閑家(かげ)なす泉かな」と詠んでいる。また、五明尽きない湧水を賞して、この清水に「四時泉」(四時とは「年中」「いつも」の意)と名付けたと長翠が書いてある。当時から水辺には藤の花咲いていたとも書いている。

水質保全活動
地元住民による、清水周辺定期的清掃。また町による清水清掃活動等を積極的に行っている。
アクセス
鉄道バスでお越し場合
JR奥羽本線大曲駅下車羽後交通バス横手行「上町下車徒歩5分

【 お車でお越し場合
■ 秋田自動車道大曲IC国道13号線横手方面へ(約20分)

お問い合わせ
美郷町観光協会
〒 019-1404
秋田県仙北郡美郷町六郷本道22-4
TEL : 0187-84-0110
http://www.town.misato.akita.jp
アクセスマップ
アクセスマップ図


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