りき

デジタル大辞泉

り‐き【利器】

読み方：りき

１ 鋭利な刃物。鋭い武器。

２ 便利な機械・器具。「文明の—」

３ すぐれた才能。

「多々益々弁ずるの—ならんや」〈小林雄七郎・薩長土肥〉

りき【力】

読み方：りき

⇒りょく

りき【力】

読み方：りき

１ 体力。腕力。また、精力。ちから。「—がある」「栄養のある物を食べて—をつける」

２ 人数を表す語の下に付けて、それほどの力がある意を表す。「十人—」

り‐き【理気】

読み方：りき

中国思想でいう理と気。理はもと玉の筋目の意から、道理・真理、さらに形而上的な本体、普遍性の意をもつ語。気はもと雲気・呼気の意から、万物を生動させる原質、ひいては現象の意をもつ語。

隠語大辞典

りき

1. 金銭ノ概称。〔第七類　雑纂〕
2. 金銭を云ふ。
3. 通貨。〔掏摸〕
4. ぜに（銭）。ごうりき（合力）の省略、合力はほどこしの意があり転じて金銭を意味した。〔香〕
5. 金銭のこと。通貨。

分類 掏摸、香

力

読み方：りき

1. 小間物屋の通り符牒にして五といふ数量を表す。通り符牒を参照せよ（※巻末「通り符牒」参照）。〔符牒〕
2. 五。〔小間物屋〕

分類 小間物屋、符牒

力

読み方：りき

1. 鰻屋の通り符牒にして、七といふ数量を表す。〔符牒〕

分類 符牒

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

名字辞典

利木

名字	読み方
利木	りき

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

JMnedict

利木

姓	読み方
利木	りき

ウィキペディア小見出し辞書

りき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/11/16 09:47 UTC 版)

「熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲」の記事における「りき」の解説

花園高校の番長で、くにおのライバルである「連拳伝説」。本作ではくにおの相棒として共に戦う。

Weblio日本語例文用例辞書

「りき」の例文・使い方・用例・文例

• これはありきたりの小説だ
• 彼の失敗で私たちはがっくりきてしまった
• 私の声が大きくはっきりきこえますか?
• 彼女はよくひとりきりで座って読書をしたものだ
• 食事は時間どおりきちんとテーブルについてとることにしています
• 彼の部屋はかなりきちんとしていた
• 彼女はかなりきついことばで私を非難した
• 決まりきった挨拶
• こんがりきつね色になるまで砂糖をカラメルにした。
• 被分析者が自分を語りきるのに丸一日かかった。
• その箱はすっかりきれいに片付けられた。
• 国を行ったりきたりする
• そのとりきめは実行されなくてはならない。
• あの花はほかの2つの花よりきれいだ。
• 私は昨日張りきりすぎて筋肉痛です。
• お前がどんな気持ちでいたのかを想像すると、私は今でもやりきれない気持ちになる。
• 私はやりきれない気持ちになる。
• 私は今でもやりきれない気持ちになる。
• 私は前のコンクールよりきれいに踊れました。
• 私は前回よりきれいに踊れました。