まつだいらとは? わかりやすく解説

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松平定敬


松平忠国


松平春嶽

読み方:まつだいら

福井藩松平家十六当主江戸生。父は田安斉匡松平斎善の嗣となる。名は慶永、字は公寧、別号に礫川・栄井・渚鷗等。政事総裁職就任し一橋慶喜とともに中江雪江横井小楠用いて幕政改革着手公武合体主張した維新後議定内国事務総督民部卿大蔵卿などを歴任。著に『逸事史補』等。明治23年1890)歿、63才。

松平直政

読み方:まつだいら

江戸前期大名出雲松江藩松平家初代当主結城松平)秀康の三男徳川家康の孫。幼名河内丸、のち国丸。大坂冬の陣加わり夏の陣にも武功をあげ出羽守となる。信濃国松本城経て出雲国松江城に移る。藩祖として六ヵ条の方針をたて、藩政基礎築いた寛文6年(1666)歿、66才。


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