ひたし

デジタル大辞泉

ひた‐し【日田市】

読み方：ひたし

⇒日田

日本語活用形辞書

干たし、嚔たし

読み方：ひたし

ハ行上二段活用の動詞「干」「嚔」の連用形である「干」「嚔」に、希望の助動詞「たし」が付いた形。

終止形

干  » 「干」の意味を調べる
嚔  » 「嚔」の意味を調べる

浸し

読み方：ひたし

サ行五段活用の動詞「浸す」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

浸す  » 「浸す」の意味を調べる

養し

読み方：ひたし

【文語】サ行四段活用の動詞「養す」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

養す  » 「養す」の意味を調べる

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ウィキペディア

おひたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/14 18:04 UTC 版)

おひたし（別名：御浸し、おしたし、ひたし、ひたし物）とは、調理法の1種である。食材を出汁に浸す過程より派生した調理名であるが、この工程は省かれることも多く、単に茹でた食材に醤油(麺つゆ)をかけたものも、おひたしと呼ばれる。ほうれん草の胡麻和えとの違いは、胡麻でなくカツオ節をかけることもある。

Weblio日本語例文用例辞書

「ひたし」の例文・使い方・用例・文例

• この豆を一晩水にひたしておきなさい
• あの空のあの青に手をひたしたい。
• 水にひたして塩出しする
• 材料を合わせ酢にひたした料理
• 屠蘇散をひたした酒
• かびが生えたりひびわれしないように,水にひたしてたくわえたもち
• 布を何度も繰り返し染料にひたして濃く染めること
• 布を何度も染料にひたし,濃く染めたもの
• 漬物を長時間ぬかや塩にひたして置き過ぎる
• 灯油にひたして火をともす芯
• そのため，ごはん，みそ汁，魚，おひたしの食事の自給率はトースト，卵，サラダや紅茶の食事の自給率よりずっと高い。