ぬいとは? わかりやすく解説

ぬい〔ぬひ〕【縫い】

読み方:ぬい

縫うこと。また、縫い方。「—がきちんとしている」「下—」

縫い目

(「繍」とも書く)刺繍(ししゅう)。ぬいとり

宝石の飾をした—のある立派なもんです」〈魯庵社会百面相

縫殿寮(ぬいどのりょう)」の略。


縫い

読み方:ぬい

ワ行五段活用動詞「縫う」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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沼井 (ぬい)

塩分のついた砂を集めて、より塩分の濃い塩水をつくるための装置です。沼井に塩分のついた砂を入れ、上から海水をかけて、染み出塩水釜屋[かまや]に運びます染み出塩水海水よりも塩分が濃いので、効率よく塩がつくれます

関連項目

読み方
ぬい

ぬい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 22:15 UTC 版)

宵闇眩燈草紙」の記事における「ぬい」の解説

房八の妻で、旅館古那屋」の女将セミロングの髪と口元黒子色っぽい和装美人だが、留守がちの房八に代わり殆ど一人旅籠切り盛りしている。お淑やかお茶目さや気の利くところもあり、面の皮以外は普通の人である。

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ぬい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 23:35 UTC 版)

ああ播磨灘」の記事における「ぬい」の解説

望坴女将

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ぬい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:33 UTC 版)

蟲師」の記事における「ぬい」の解説

母親亡くして行き倒れていたヨキ(後のギンコ)を拾い蟲師としての基本教えた蟲師ギンコ同様、呼び寄せる体質白髪緑眼郷里近く山中消えた家族友人探して入り、そこで常闇とこやみ)及びぬいが銀蠱(ぎんこ)と呼ぶ遭遇家族らが常闇となって消えてしまった事を悟った後も、その山中暮らしていた。最終的に自身常闇となって消えたが、その際ともに常闇呑まれヨキを、左目を犠牲にすることで常闇から脱け出させた。

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ぬい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 18:00 UTC 版)

一路」の記事における「ぬい」の解説

左京大夫側室将監娘。左京大夫からは嫌われている。

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