なぞなぞ系の問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 02:27 UTC 版)
ねんどヂエ 粘土のアニメを流し、そこから問題を出題。 サルどっち 様々な言葉が2つのグループのどちらかに組み分けされるので、指定した言葉はどっちのグループに入るか、理由と共に答える。「あるなしクイズ」のレベルアップ版であると共に、フジテレビの『脳内エステ IQサプリ』における「サプリdeどっち?」と同じ内容の問題でもある。 旅ザル 「猿」がつく地名の場所を猿の姿をした芸人が訪れ、そこで地元の人から聞いてきたなぞなぞを出題する。 スペシャルでのみ出題されていた「コザルヂエ」を改訂したもの。 日本全国なぞなぞ探しの旅 「サル」と関係のある町へスタッフが訪れ、町の人とふれあいながら、地元の人が知っている面白いなぞなぞを出題する。 「旅ザル」を改訂したもの。 暗号なぞなぞ 文字の色や配置などから、何を表しているのかを当てる。 20秒の制限時間が付いている問題も多く出題された。 深夜時代に出題されていた「OLに人気! 暗号問題」を改題したもの。 芸能ヂエ 問題や答えが芸能人に関係するなぞなぞを出題する。 深夜時代に出題されていた「女子高生に人気! 芸能人問題」と「楽屋ヂエ」を統合したもの。 サルヂエ芸能ニュース 芸能人に関するスクープ記事からなぞなぞを出題する。もちろん内容はフィクション。 深夜時代に出題されていた「週間サルヂエニュース」を改題したもの。 早抜けサバイバル 正答率60%の暗号問題に筆記(残り5人以下になったら早押し)で解答。正解すると抜けられ賞金袋(1万円入り)を獲得できるが正解するのが遅いほど、賞金袋のサイズ(と金額)が小さくなっていく。答えられないとずっと居残り。最後の1人になったら終了、“カチカチ頭No.1”が決定。 3人1組で6チームの対抗戦だった時期に、各チームの代表者1人が挑戦し、正解すると抜けられ高得点を獲得できるが正解するのが遅いほど、得点が少なくなっていくというルールで行われたこともある。 きみまろヂエ “サルの小路きみまろ”(綾小路きみまろ)が漫談を行い、その中で駄洒落を絡めた問題を出題。この問題は制限時間があり、制限時間20秒以内に答えを書いて、正解者全員に同一のポイントが加算される。 また、問題は中高年の正解率が70%以上だった問題が出題される。 この問題は、『マジカル頭脳パワー!!』の「タレント早押しクイズ」と類似している。 後に、綾小路きみまろからの出題と漫談が廃止され、「ダジャレなぞなぞ」となった。 ダジャレなぞなぞ 駄洒落を絡めたなぞなぞを出題。制限時間20秒以内に筆答で答える。 「きみまろヂエ」を改訂したもの。 せんヂエ 文字などに線を1本書き足して、指定された言葉にする。 絶叫ヂエ 駄洒落を扱ったなぞなぞ問題に答える早押しクイズ。代表者1名がマイクに向かって答えを叫び、その時のホーン数がそのまま正解時の得点となる。 サル劇場 お笑い芸人がコントの中で出題する暗号問題を解く。 チームから各1名代表者を出して、計6名で行う早抜け方式。 100万円獲得ステージ 優勝した1チームのみが挑戦。問題は難易度が高いなぞなぞが1問出題され、制限時間1分以内に正解できたら100万円獲得。20秒経過、40秒経過時にヒントが与えられ、1分経過しても答えられなかったり、間違えた場合はスタジオの照明が赤くなり失敗となる。 制限時間表示は『クイズタイムショック』をイメージさせるデザインとなっており、画面を縁取るようにして60本の細長いライトが表示され、1秒経過する毎にライトがオレンジ色から赤色に変わっていくことで時間の経過を表現していた。(ヒントが与えられる20秒、40秒のライトは紫色に表示されていた。)ちなみに、これは視聴者用の演出で出演者は普通のデジタル時計で時間を確認していたようである。 クイックなぞなぞ ホモサピエンスの正答率の代わりにホモサピエンスの正解までにかかる平均タイム(ひらめきタイム)を発表し、その平均タイム以内に筆答で「暗号なぞなぞ」や「ダジャレなぞなぞ」などのなぞなぞに答える。
※この「なぞなぞ系の問題」の解説は、「サルヂエ」の解説の一部です。
「なぞなぞ系の問題」を含む「サルヂエ」の記事については、「サルヂエ」の概要を参照ください。
- なぞなぞ系の問題のページへのリンク