こうてんとは? わかりやすく解説

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こう‐てん〔カウ‐〕【交点】

読み方:こうてん

数学で、二つの線の交わる点。また、線と面の交わる点。

天球上で惑星彗星(すいせい)・月などの軌道黄道と交わる点。天体黄道を南から北へ通過する点を昇交点北から南へ通過する点を降交点という。


こう‐てん〔クワウ‐〕【光点】


こう‐てん【公転】

読み方:こうてん

[名](スル)天体が他の天体周囲周期的にまわること。「惑星太陽のまわりを—する」→自転2


こう‐てん〔カウ‐〕【向点】

読み方:こうてん

天文学で、一つ天体、特に太陽運動方向天球との交わる点。

「向点」に似た言葉

こう‐てん〔カウ‐〕【好天】

読み方:こうてん

よく晴れて、何かをするのに都合のよい天気。「—に恵まれる」⇔悪天


こう‐てん〔カウ‐〕【好転】

読み方:こうてん

[名](スル)状況がよい方へ向かうこと。「時局が—する」⇔悪化


こう‐てん【後天】

読み方:こうてん

《「易経」乾卦の「天に先だって天違(たが)わず、天に後れて天時奉ず」から》生まれてからのちに身につけること。人が生後学習経験などの結果として得るもの。⇔先天


こう‐てん【後転】

読み方:こうてん

器械マット運動で、後方回転する運動後方回転。⇔前転


こう‐てん〔カウ‐〕【×昊天】

読み方:こうてん

夏の空

広い空。大空

「俄(には)かに—常闇(とこやみ)となって」〈謡・河水


こう‐てん〔クワウ‐〕【皇典】

読み方:こうてん

皇国典籍の意》日本の古典国書


こう‐てん〔クワウ‐〕【皇天】

読み方:こうてん

天をつかさどる神。上帝天帝

「宛(さ)ながら—殊に一人を択んで」〈蘆花不如帰

天皇皇室

「猶(なほ)—を戴く少なく候ふ間」〈太平記三七


こう‐てん〔クワウ‐〕【荒天】

読み方:こうてん

風雨激しい、荒れた天気悪天候。「—をついて船出する


こう‐てん〔カウ‐〕【高点】

読み方:こうてん

高い点数。多い得点得票

学業はいつも—だった」〈芥川大導寺信輔の半生

山の頂上などの、高い地点


こうてん

出典:『Wiktionary』 (2021/11/28 23:55 UTC 版)

同音異義語

こうてん




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