かつて存在した応援団
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「中日ドラゴンズの応援団」の記事における「かつて存在した応援団」の解説
朝ドラ応援団 - ラジオ朝市(CBCラジオ)のパーソナリティである新間正次が団長を務めた応援団。新間の参院選立候補以降は活動休止した。
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かつて存在した応援団
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「オリックス・バファローズの応援団」の記事における「かつて存在した応援団」の解説
八二会(やじかい) - 旧阪急ブレーブス(オリックス・ブルーウェーブ)系。ブレーブスが初優勝した1967年に立ち上げる。応援団長の今坂喜好はスタジアムのファンも選手も楽しませる野次で有名。八二会は今坂の記憶では「23人前後」のメンバーがおり、試合には15人程度が来ていたという。メンバーには交代もあり、全員が一貫してはいなかった。ブレーブスのオリックスへの売却に伴い「八二会」は活動を取りやめ(会としては存続)、一部メンバーがオリックス・ブレーブス応援団に流れた。その後オリックスが球団名を「オリックス・ブルーウェーブ」に改称すると「八二会」は正式に解散した。 勇者会 - 旧阪急ブレーブス系。主に団員は八二会より若い層が多かった。オリックス売却後も内野で活動していたが、90年頃解散。内野応援団自体は97年頃まであった。90年頃は外野席で活動する稲妻一家と軋轢があったとされる。 神戸連波隊 - 旧オリックス・ブルーウェーブ系。元は稲妻一家。1991年の神戸移転時から活動していた。名古屋と福岡に支部があった。2001年頃解散。晩年は神戸青潮舎と改称。 神戸青波連 - 旧オリックス・ブルーウェーブ系。1991年頃から活動開始。2004年の合併時まで活動していた。現在、団員は「神戸蒼誠会」として活動している。 福岡連波隊 - 旧オリックス・ブルーウェーブ系。1991年頃から活動していた。後に九州雷青会に改称。 九州雷青会 - 旧オリックス・ブルーウェーブ系。福岡ドームなどで活動していたが、オリックスと近鉄の合併時の2004年に解散。黒地に白字で雷青会と書かれた応援旗を使用。 関西雨天中止 - 旧オリックス・ブルーウェーブ系の女性応援団。関西雨天中止と記載された青い応援旗を使用。1996年に解散したが一部団員は「天体観測」を発足させた。ブルーウェーブ復刻試合では、関西雨天中止の応援旗も使用された。 名古屋連波隊 - 旧オリックス・ブルーウェーブ系。晩年は中京波浪会に改称していた。 稲妻一家 - 旧オリックス・ブレーブス系。オリックス・ブレーブス発足時に活動開始。後の連波隊の前身で南海ホークスの元ファンが中心だった。 高井田応援団 - 旧大阪近鉄バファローズ系。昭和40年頃に発足、近鉄バファローズの最古の私設応援団。 近鉄バファローズ東京応援団 - 旧大阪近鉄バファローズ系。昭和50年頃に発足、ホームユニフォームと三色帽、白いロングパンツのスタイルで応援していた。1995年まで活動し、関東大村会に生まれ変わる。 野牛一族 - 旧大阪近鉄バファローズ系。WIN会・あばれ牛・牛良会(もういいかい)・猛牛会らが所属していた。後楽園球場を中心に関東地方で活動した。 関東あばれ牛会 - 旧大阪近鉄バファローズ系。1989年限りの活動。近鉄バファローズ東京応援団から派生し、主に外野席で活動していた。 関西優牛会 - 旧大阪近鉄バファローズ系。1988年から1992年まで活動。名古屋と博多に支部があった。 松原猛牛会 - 旧大阪近鉄バファローズ系。藤井寺球場や日生球場の一塁側内野スタンドを中心に活動していた。その後は外野ライトスタンドで活動。ユニフォームに猛牛マークと「OSAKA MATSUBARA」「猛牛会」の名前がある。
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