いわせけじゅうたくしゅおくとは? わかりやすく解説

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岩瀬家住宅主屋

名称: 岩瀬家住宅主屋
ふりがな いわせけじゅうたくしゅおく
登録番号 08 - 0228
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建茅葺銅板仮葺)、建築面積366
時代区分 江戸
年代 安政5年(1858)頃/明治中期昭和中期改修
代表都道府県 茨城県
所在地 茨城県土浦市小山崎字道知411-1他
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 近世には小山崎名主務めた建築年代は「諸普請出方留帳」など所蔵文書よる。
施工者
解説文: 敷地のほぼ中央南面して建つ。桁行26m梁間11m規模木造平屋建で、寄棟造茅葺銅板仮葺)とする。内部は東寄り土間とし、西側前後2列の居室とする。西端続き座敷設け北側の主座敷座敷飾り構える。規模大きく風格のある農家建築

岩瀬家住宅主屋

名称: 岩瀬家住宅主屋
ふりがな いわせけじゅうたくしゅおく
登録番号 14 - 0147
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建茅葺建築面積190
時代区分 江戸
年代 安政5年(1858)頃/昭和40年頃・平成19年改修
代表都道府県 神奈川県
所在地 神奈川県小田原市鴨宮宝町692
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査): 建築年代家相図による。 江戸末期名主務めた家で、三越社長実業家岩瀬英一郎生家
施工者
解説文: 酒匂川東岸水田地帯であった敷地中央南面して建つ。桁行19m梁間9.1mの木造平屋建寄棟造茅葺で、出造で深い軒を造り土間前面には絵様繰形付の持送り付ける。東寄り土間で、床上食違い間取とする。当地方における上層農家一例
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建築物:  岩根家住宅主屋  岩根家住宅奥座敷  岩瀬家住宅主屋  岩瀬家住宅主屋  岸家住宅主屋  岸本瓦町邸  岸田家住宅主屋



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