稲荷川第六砂防堰堤
稲荷川第六砂防堰堤
名称: | 稲荷川第六砂防堰堤 |
ふりがな: | いなりがわだいろくさぼうえんてい |
登録番号: | 09 - 0054 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 重力式コンクリート造堰堤、堤長69m、堤高7.3m |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正11 |
代表都道府県: | 栃木県 |
所在地: | 栃木県日光市大字日光字天狗沢・中鈴地先 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 稲荷川砂防工事は,大正7年度に内務省直轄で着工された。 |
施工者: | |
解説文: | 二荒山神社神橋の下流約300m地点で鬼怒川水系大谷川と合流する稲荷川に築かれた堰堤。合流点より約2.8km上流にある,安山岩盤基礎の,堤高の低い重力式練積堰堤で,河道安定と河川勾配9.9%を5.4%まで減らすことで地盤安定と沿岸緑化を促す。 |
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