あやめ台団地線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 05:36 UTC 版)
「京成バス長沼営業所」の記事における「あやめ台団地線」の解説
稲01:稲毛駅 - 女子高校 - 穴川十字路 - 穴川駅 - スポーツセンター駅 - スポーツセンター - あやめ台団地 - ワンズモール - 草野車庫 稲02:稲毛駅 - 女子高校 - 穴川十字路 - 穴川駅 - スポーツセンター駅 - スポーツセンター - (あやめ台団地非経由) - ワンズモール - 草野車庫 - 長沼 - 犢橋高校入口 - こてはし団地 稲02:草野車庫 - 犢橋高校入口 - こてはし団地 稲03:稲毛海岸駅 - (稲毛駅非経由) - 穴川十字路 - 穴川駅 - スポーツセンター駅 - スポーツセンター - あやめ台団地 - ワンズモール - 草野車庫 稲04:稲毛駅 - 女子高校 - 穴川十字路 - 穴川駅 - スポーツセンター駅 - スポーツセンター - (あやめ台団地非経由) - ワンズモール - 草野車庫 - 長沼 - 犢橋高校入口 - 犢橋高校(犢橋高校入学試験実施日・一日体験入学実施日のみ運行※ 犢橋高校構内に入構する為、中学生以外利用不可) 稲06:稲毛駅 - 女子高校 - 穴川十字路 - 穴川駅 - スポーツセンター駅 - スポーツセンター - (あやめ台団地非経由) - ワンズモール - 草野車庫 - 長沼 - 犢橋高校入口 - いきいきプラザ 稲01深夜:稲毛駅 → 女子高校 → 穴川十字路 → 穴川駅 → スポーツセンター駅 → スポーツセンター → あやめ台団地 → ワンズモール → 草野車庫 (平日深夜のみ) 直通:稲毛駅 → (無停車) → スポーツセンター駅 → スポーツセンター(千葉県総合スポーツセンターにて大規模な大会が開催される時のみ運行) 直通:稲毛駅 - (無停車) - 犢橋高校(犢橋高校入学試験実施日・一日体験入学実施日のみ運行※ 犢橋高校構内に入構する為、中学生以外利用不可)1967年頃:京成稲毛駅 - 稲毛駅 - あやめ台団地を開通。 昭和:稲毛駅 - あやめ台団地 - 草野車庫に延長。 1986年4月:稲毛駅 - あやめ台団地 - こてはし団地を開通。 1996年4月27日:こてはし団地便があやめ台団地非経由となる。 2010年10月1日:稲毛海岸駅 - 草野車庫を開通。 2014年3月13日:犢橋高校の入試過客対応により、稲04系統犢橋高校 → 稲毛駅を臨時運行。 2014年4月1日:稲02系統犢橋高校入口便を運行開始。入試対応便は稲04系統から臨時直通バスに変更。 2017年3月1日:稲02系統稲毛駅 - 犢橋高校入口便をあやめ台団地経由に変更した上でいきいきプラザまで延長し、新たに稲06系統として運行開始。 2018年9月16日:稲06系統があやめ台団地非経由となる。 2021年2月24日:新型コロナウィルス感染拡大を受け、車内混雑緩和のため、犢橋高校入試便を直通便と稲04系統の2系統運行。稲04系統の運行は2014年以来であり、犢橋高校行きは初運行となる。 稲毛駅・稲毛海岸駅から穴川、国道16号方面へ向かう路線である。稲毛駅を発着する京成バスの中では本数が多く、頻繁に運行しており長沼営業所のメイン路線の一つである。稲01・稲02を合わせて日中でも毎時 6 - 7 本程度の高頻度運行である。このうちあやめ台団地の団地内に乗り入れるのは稲01で毎時 4 - 5 本程度。以前は稲06も乗り入れていたが現在は乗り入れていない。あやめ台団地非経由でこてはし団地まで向かう稲02が毎時 1 - 2 本程度の運行であり、それ以外は稲01系統の運行である。以前は日中に老人福祉施設であるいきいきプラザまで向かう稲06が毎時 1 - 2本程度運行されていたが、1日数本のみに減便された。2018年12月16日のダイヤ改正で減便基調のダイヤ改正が行われ、特に休日ダイヤでは稲02は毎時1本程度まで減便された。 線名となっているあやめ台団地はスポーツセンター近くの国道16号沿いにある。団地前の国道にはいくつかの路線が走っているが、前述の通り、稲01・稲06系統のほかと稲毛海岸駅と草野車庫を結ぶ稲03だけである。但し稲03系統はルートの関係で稲毛駅は経由しない。1986年より、深夜バスも運行している。 2010年10月1日より京葉線方面からのスポーツセンターへのアクセスやあやめ台団地・国道16号方面からの京葉線方面へのアクセスとして稲03の運行を開始(穴川十字路〜稲毛海岸駅は途中無停車)。運行開始当初は平日にも運行していたが現在は土曜日のみの運行となり、朝から日中にかけて4往復運行。 あやめ台団地自治会の発行する「あやめ台30年のあゆみ」によれば、開通当初は13分間隔と本数が少なく、停留所に長蛇の列ができることもあり、増発の要求が再三行われていたということである。また、団地の中学生の通学路線を兼ねた千草台団地経由・千葉駅方面への路線の新設を自治会が求めたこともあったが、実現しなかった。
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