目玉おやじ
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その他
脚注
外部リンク
- 水木しげるロードの妖怪たち (境港市観光協会内)
- 新番組ゲゲゲの鬼太郎公式ページ スペシャル - 東映アニメーション
注釈
- ^ 「わしは鬼太郎の父親じゃ」「わしは目玉おやじじゃ」などとしか自称しない。
- ^ ワンカップ風呂、湯飲み風呂、皿風呂、鍋風呂、カキ氷風呂、イチゴパックを使った炭酸水プール、砂風呂、泡風呂、酒風呂、甘酒風呂、柚子風呂、紅茶風呂(お気に入りは猫娘が持ってきたアールグレイ)、コーヒー風呂、トウモロコシ茶風呂、玄米茶風呂、ほうじ茶風呂などがある。
- ^ 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』では生前の姿で温泉に浸かる場面もあり、この頃から風呂好きだったと描写されている。
- ^ 担当声優の田の中は「食べたところを見たことがない、一度たくさん食べてるところを見たい」と語っており、第5作で叶っている。
- ^ 原作初出時で次回に当たる『赤舌』終盤で現れ「わしが妖怪病院に行っている間に…」との台詞から、この時まで入院していた模様。
- ^ 目玉おやじの話癖で長引きそうなので、この時はねこ娘が途中で切り上げさせた。
- ^ 避難しつつ協力した枕返しは自分の身を守ることに精一杯の状態であったため、その姿を確認したかは定かになっていない。
- ^ 本作では鬼太郎も目玉おやじの元の体について、どんな容姿だったかは14話まで聞かされておらず、仲間の妖怪たちは鬼太郎が生まれる何百年も前から目玉おやじと旧知の仲なので、砂かけばばあをはじめ大半の者が当時の姿を知っているが、鬼太郎と同世代のねこ娘は、単に見たことが無いだけでなく目玉おやじに昔は元々の体が存在していた事すら14話で聞かされるまで知らなかった。
- ^ それでも現代の放送倫理を考慮し、原作よりは抑えた表現になっている。例、貸本版「あいつは二回も脳まくえんやってんだから」→マガジン版「あいつぁ頭がおかしいんだ」→墓場アニメ版「あいつぁおつむがモケケのケだ」等。
- ^ 島田は子泣きじじいとぬりかべの二役を改めて担当することとなった。
- ^ クレジットは「田の中勇」と表記され、大竹の名前はゲストに表記されている。
出典
- ^ 水木しげる『鬼太郎国盗り物語(1)』 角川書店〈角川文庫〉 2007年、119頁。ISBN 4-041-92920-2。
- ^ フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 1』講談社、2003年。
- ^ 小学館『鬼太郎大百科』で水木しげるが描き下ろした体内図解イラストや鬼太郎茶屋にあるキャラクター紹介パネルより。
- ^ 水木しげる 『水木しげる 鬼太郎大百科』 小学館、2004年、58頁。ISBN 4-092-20322-5。
- ^ 『水木しげる 鬼太郎大百科』 36頁。
- ^ “ライブドアニュース、2005年5月27日0時4分「ファンキー通信」”. 2016年10月26日閲覧。
- ^ 水木しげる 『電子書籍番 鬼太郎大全集 14』 水木プロダクション、94頁。
- ^ 『電子書籍番 鬼太郎大全集 14』 247頁。
- ^ 『水木しげる 鬼太郎大百科』 39頁。
- ^ a b c d e ゲゲゲの鬼太郎 DVD-BOX1 2007TVシリーズ SPECIAL BOOKLET 11ページ
- ^ a b c d e f g h i j k 田神健一・奥津圭介・中村亜津沙編 『アニメ版 ゲゲゲの鬼太郎 完全読本』 講談社、2006年、16-17頁。ISBN 4-062-13742-9。
- ^ 第6期2話
- ^ アニメ6期13話
- ^ a b 新作「ゲゲゲの鬼太郎」“二代目”目玉おやじ役に野沢雅子 アニメ化50周年記念,デイリースポーツ,2018年1月19日
- ^ “ゲゲゲかわら版”. 『ゲゲゲの鬼太郎』のスタッフによる公式ブログ. 東映アニメーション. 2013年8月31日閲覧。
- ^ “『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』ジバニャン役に黒田崇矢さん、ねずみ男役に大塚明夫さん決定! 待望の本予告映像が解禁- アニメイトタイムズ(株式会社アニメイトラボ)” (2017年10月27日). 2017年10月27日閲覧。
- ^ “「「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」鬼太郎の父役に関俊彦!キャスト14人発表、不穏な予告編も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年9月6日) 2023年9月6日閲覧。
- ^ 『アサヒグラフ別冊 美術特集 西洋編7 ルドン』、朝日新聞社
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