毎度おさわがせします
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/09 18:47 UTC 版)
番外編
『毎度おさわがせします 新春バラエティスペシャル〜ハッピーニューえっち』のタイトルで、1987年1月2日(木曜) 10:00 - 11:40 に放送[5]。全3シリーズの出演俳優、脚本家の畑嶺明、C-C-Bらによるクイズとゲームと歌、そしてドラマ撮影のNGシーンなどを交えた内容のバラエティ番組である。
出演者
ゲスト(第1・2シリーズ)
- 中山美穂
- 木村一八
- 篠ひろ子
- C-C-B
- 藤井一子
- 西川弘志
- 土田一徳
- 江端郁世
- 長与千種
- ライオネス飛鳥
- ダンプ松本
- ブル中野
ゲスト(第3シリーズ)
- 勝野洋
- 出門英
- 島田洋七
- 渡辺友子
- 中村晃子
- 立花理佐
- 沢村悟郎
- 南渕一輝
- 塩川憲一
- 芹沢直美
放送局
- TBS系
- 1987年9月までフジテレビ系列とのクロスネット局であったテレビ山口は、第1シリーズのみを放送した。第1シリーズの終了後、同局は火曜21時台をフジテレビとの同時ネット枠に切り替えた。
- 北陸放送では第2シリーズまで放送していたが、1986年10月から1987年9月まで『太陽にほえろ!』『ジャングル』を放送していたため、第3シリーズは2022年12月に至るまで一度も放送していない。
- TBSチャンネル - 再放送が行われる。
脚注
関連文献
- 畑嶺明『毎度おさわがせします 上』日音、1985年12月10日。NDLJP:12477640。(要登録)
- 畑嶺明『毎度おさわがせします 下』日音、1986年2月10日。NDLJP:12477641。(要登録)
- 畑嶺明『毎度おさわがせします 3 下』日音、1987年4月20日。NDLJP:12477642。(要登録)
外部リンク
TBS系列 火曜21時台の連続ドラマ | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
離婚テキレイ期
(1984.10.9 - 1984.12.25) |
毎度おさわがせします
(1985.1.8 - 1985.3.26) |
ガンコおやじに敬礼!
(1985.4.16 - 1985.5.14) |
OH!わが友よ
(1985.10.8 - 1985.11.26) |
毎度おさわがせしますII
(1985.12.10 - 1986.3.25) |
お坊っチャマにはわかるまい!
(1986.4.15 - 1986.7.22) |
泣いてたまるか(1986年版)
(1986.10.21 - 1987.1.20) |
毎度おさわがせしますIII
(1987.1.27 - 1987.5.26) |
すてきな三角関係 壁際族に花束を
(1987.6.2 - 1987.7.7) |
注釈
- ^ パート1、2はDVD化もされている。
- ^ 特にキッズ・ウォーシリーズでは、主人公・茜の男勝りな性格や兄弟の部屋に勝手に入り込むなど行動の多くが本作ののどかのそれと一致する他、パート3以降では大人達の歓談場として茜の母親のパート先でもあるサンドイッチカフェが登場する。
- ^ 中山美穂が映画『ビー・バップ・ハイスクール』の撮影などで急激に過密スケジュールになり、止むを得ず撮影を遅らせることとなったため、パート2は12月放送開始になったことからの措置。大晦日に放送された第4話は、他局の大晦日特番の影響で極端に視聴率が低くなることを想定し、3話からストーリーの繋がりの薄い番外編的な内容になっている。
- ^ DVDやTBSチャンネルでの再放送ではごく一部差し替えられているものがある。
- ^ 伊豆に温泉旅行に行く回で、トランクスを着用している。
- ^ DVD-BOXのパッケージにもブリーフのイラストや写真カットを配していたが、パート2とパート3の中盤からは特に種類を換えた事情のくだりも無くトランクスに変更されている。パート2では、番組オリジナルキャラクターが背面(お尻側)に大きくプリントされたブリーフや、文字がプリントされたショーツ(女性エキストラが着用)という変わり種のデザインも登場した。
- ^ a b 第1シリーズでは「多摩市立南台中学校」の銘板が映し出されるシーンがあり、台詞からも徹らが受験をすることがわかり、私立の中高一貫校である光南学園は第2シリーズからの後付けの設定である可能性が高い。
- ^ 第2話のシャワー室の場面でも、マスコットキャラのモザイクが入る男子の全裸シーンがあり、後藤久美子の降板の一因になったと言われている。https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201811_post_182104/
出典
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