左旋性大血管転位
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脚注
出典
参考文献
- 梅村敏(監) 木村一雄(監) 高橋茂樹 『STEP内科5 循環器』海馬書房、2015年、p.171-172「L 修正大血管転位症」頁。ISBN 978-4-907921-02-6。
- 日野原重明・井村裕夫[監修] 永井良三[編集] 『看護のための最新医学講座 第3巻「循環器疾患」』(2版)株式会社 中山書店、2017年、p.255「修正大血管転位症」p.292-298「成人で見られる先天性心疾患」頁。ISBN 4-521-62401-4。
外部リンク
- 修正大血管転位症(指定難病208) - 難病情報センター
- ^ 日本循環器学会用語委員会、循環器学用語合同委員会編: “循環器学用語集:第3版”. 日本循環器学会 (2008年3月31日). 2010年3月7日閲覧。
- ^ a b (#高橋2015)p.171
- ^ (#高橋2015)p.171-172
- ^ (永井2005)p.297
- ^ (永井2005)255「修正大血管転位症」
- ^ これは修正大血管転位に限らず、完全大血管転位において、セニング手術やマスタード手術(心房内で血液を転換させ「大動脈の生えた右心室」に動脈血を送るようにする)を行い右心室側を体心室にした場合でも長期的には右心室機能低下が起きる。((永井2005)p.254「(完全大血管転位症の)治療」)
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