2 動物由来物等とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 2 動物由来物等の意味・解説 

2 動物由来物等

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/15 13:47 UTC 版)

成分本質 (原材料) が専ら医薬品」の記事における「2 動物由来物等」の解説

(例) 名称他名部位備考カイクジン オットセイ / ゴマフアザラシ 陰茎睾丸 骨格筋抽出物は「非医」 ケツエキ ヒト血液 ウシ・シカ・ブタの血液血漿は「非医」 ゴウカイ トッケイヤモリ 内臓除いた全身 ヤモリ全体は「非医」 コウクベン イヌ 陰茎睾丸 ゴオウ ウシ 胆嚢中の結石 ココツ トラ 骨格 ワシントン条約輸入禁止されている コツズイ ヒト骨髄 ウシ骨髄は「非医」 ゴレイシ ムササビ動物の糞 シベット ジャコウネコ / レイビョウコウ 香嚢腺から得た分泌液 ジャコウ ジャコウジカ 雄の麝香腺から得た分泌物 ワシントン条約輸入禁止されている ジャドク ヘビ 蛇毒 ヘビ全体は「非医」 ジリュウ カッショクツリミミズ 全形 センソ シナヒキガエル 毒腺分泌物 ゼンタイ アブラゼミ / クマゼミ 蛻殻 胎盤 シカシャ ヒト胎盤 ウシ・ヒツジ・ブタの胎盤は「非医」 胆汁胆嚢 ウシ / クマ / ブタ ウシ・クマ・ブタの胆汁胆嚢 コイ・ヘビの胆嚢は「非医」 バホウ ウマ 胃腸結石 ボウチュウ アブ リュウコツ 古代哺乳動物の骨の化石 レイヨウカク サイカレイヨウ 角 ロクジョウ シベリアジカ / マンシュウアカジカ / マンシュウジカ / ワピチ 雄の幼角 ロクベン ロクジン シカ陰茎睾丸 注 「名称」及び「他名等」のについては、生薬名、一般名及び起源動物名該当する部位等を記載している。 リスト掲載されている成分本質(原材料)のうち、該当する部位について、「部位等」の記載している。 他の部位別のリスト掲載されている場合等、その取扱い紛らわしいものについては、備考欄その旨記載している。 備考欄の「非医」は「医薬品効能効果を標ぼうしない限り医薬品判断しない成分本質(原材料)リスト」に掲載されていることを示す。

※この「2 動物由来物等」の解説は、「成分本質 (原材料) が専ら医薬品」の解説の一部です。
「2 動物由来物等」を含む「成分本質 (原材料) が専ら医薬品」の記事については、「成分本質 (原材料) が専ら医薬品」の概要を参照ください。


2 動物由来物等

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 05:11 UTC 版)

成分本質 (原材料) では医薬品でないもの」の記事における「2 動物由来物等」の解説

(例) 名称他名部位備考アキョウ ウシラバロバ 皮膚煮て製したにかわ アザラシアシドフィルス菌 菌体 アズマニシキガイ 貝肉 アリ アリノコ アリ・アリの子 アワビ セキケツメイイカ イカスミ/ウゾクコツ/コウイカ イカの墨甲骨 イワシ サーディンペプチド 油・タンパク質 陰茎 ウシウマトラヒツジブタヘビ 陰茎睾丸 イヌ・オットセイ・シカの陰茎睾丸は「医」 ウコッケイ 血液・卵・内臓・肉 ウナギ ヤツメウナギ 全体 オオトカゲ 全体 オットセイ カロペプタイド 骨格筋抽出物 陰茎睾丸は「医」 カイエン イトマキヒトデ 全体 カイコ カサンガ/ゲンサンガ 死んだ幼虫成虫糞便・繭・幼虫抜殻卵殻 カイバ タツノオトシゴ 全体 カイリュウ ギカイリュウ/センカイリュウ/チョウカイリュウ/トゲヨウジ 全体 カキ牡蛎マガキボレイ 貝殻・貝肉・貝肉エキス カギュウマツ カタツムリ 腹足類乾燥粉末 核酸 DNARNA カツオ かつお節かつお節オリゴペプチド 乾燥カニ 甲羅 カメ ウミガメ 全体 カメムシ 九香 全体 肝臓 ウシトリブタ ウシ・トリ・ブタの肝臓エキス 肝油 タラ魚類肝臓の脂肪油 魚油 イワシ等の精製油 血液 ウシシカブタ ウシ・シカ・ブタの血液血漿 ヒト血液は「医」 ゴウシマ アカガエル アカガエル輸卵管 酵母 Saccharomyces属す単細胞生物ビール酵母 菌体 骨髄 ウシ ウシ骨髄 ヒト骨髄は「医」 骨粉 ウシ魚類等の骨の粉末 コブラ インドコブラ/フィリピンコブラ 全体 コンドロイチン加水分解二糖 海洋性微生物生産するグリコサミノグリカン分解サソリ キョクトウサソリ 食塩水入れ殺して乾燥したもの サメ サメナンコツ/フカヒレ 軟骨・ヒレ・ヒレのエキス サンゴサンバートナカイ/ニューカレドニアジカ/ファロージカ/ベルベット シカ等の成熟した角・袋角・幼角 レイヨウカク・ロクジョウは「医」 シジミ マシジミヤマトシジミ 貝肉・貝肉エキス シャチュウ サツマゴキブリ 心臓 ウシウマ ウシ・ウマ心臓 スクアラミン サメ肝臓 スッポン シナスッポンベッコウ 血液・卵・内臓・肉背甲腹甲 精巣 シラコ 食用魚類の精巣 ソウヒョウショウ カマキリ カマキリ卵鞘 胎盤 ウシヒツジブタ ウシ・ヒツジ・ブタの胎盤 ヒト胎盤は「医」 胆嚢 コイ・ヘビの胆嚢 ウシ・クマ・ブタの胆汁胆嚢は「医」 チンジュ アコヤガイシンジュ 外套膜組織中の顆粒物・真珠・貝ツバメツバメの巣 軟骨 爬虫類哺乳類軟骨抽出物 乳酸菌 Lactobacillus属/Streptococcus属 菌ニワトリ ケイナイキン 胃の内壁 乳汁 バニュウ ウマ乳汁 ハチ ハチノコ ハチ幼虫 ハブ ヒメハブ 全体 ビフィズス菌 Bifidobacterium属 菌ヒル ウマビルスイテツチスイビル/チャイロビル 全体 フグノクロヤキ フグマフグ フグ黒焼 ヘビ アオマダラウミヘビアマガサヘビエラブウミヘビガラガラヘビヒャッポダ 全体 蛇毒は「医」 マムシ ハンビフクダ 全体 ミツロウ ハチ分泌するロウミドリイガイ 貝肉 ヤモリ ヘキコ 全体 オオヤモリは「医」 卵黄油 卵黄の油 卵殻 卵殻 リュウシツ ケンゴロウ 全 ロイヤルゼリー メスバチの咽頭分泌物 注 「名称」及び「他名等」のについては、生薬名、一般名及び起源動物名該当する部位等を記載している。 リスト掲載されている成分本質(原材料)のうち、該当する部位について、「部位等」の記載している。 他の部位別のリスト掲載されている場合等、その取扱い紛らわしいものについては、備考欄その旨記載している。 備考欄の「医」は「専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)リスト」に掲載されていることを示す。

※この「2 動物由来物等」の解説は、「成分本質 (原材料) では医薬品でないもの」の解説の一部です。
「2 動物由来物等」を含む「成分本質 (原材料) では医薬品でないもの」の記事については、「成分本質 (原材料) では医薬品でないもの」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「2 動物由来物等」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「2 動物由来物等」の関連用語

2 動物由来物等のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



2 動物由来物等のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの成分本質 (原材料) が専ら医薬品 (改訂履歴)、成分本質 (原材料) では医薬品でないもの (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS