精巣とは? わかりやすく解説

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せい‐そう〔‐サウ〕【精巣】

読み方:せいそう

動物の雄の生殖腺精子をつくり、雄性ホルモン分泌する器官哺乳類では睾丸(こうがん)ともいい、陰嚢(いんのう)の中に左右に分かれて収まる。→卵巣


精巣

英訳・(英)同義/類義語:testis

有性生殖を行う動物精子形成が行われる器官
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精巣

【仮名】せいそう
原文testicle

陰嚢内部存在する2つ卵形の腺で、精子男性ホルモン生産する。「testis(精巣)」とも呼ばれる

精巣

【仮名】せいそう
原文testis

陰嚢内部存在する2つ卵形の腺で、精子男性ホルモン生産する。「testicle(精巣)」とも呼ばれる

精巣

【英】Testis (pl. Testes)
読み方せいそう

雄の対をなす生殖腺で、精子形成する器官

精巣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/25 03:38 UTC 版)

(せいそう、: testicle: testis)とは、動物がもつ生殖器の1つで雄性配偶子(精子)を産生する器官哺乳類などの精巣は(こうがん)とも呼ばれ、女性の卵巣に相当する器官であるが、たいていは精巣にあてられることが多い。左右1対ある。また魚類の精巣は(しらこ)と呼ばれ魚の種類によっては食用にする。




「精巣」の続きの解説一覧

精巣

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 04:04 UTC 版)

名詞

 せいそう

  1. (解剖学) 精子作る動物の雄の生殖腺哺乳類においては雄性ホルモン分泌する器官でもある。

関連語

翻訳

その他、睾丸#訳語参照


「精巣」の例文・使い方・用例・文例

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