くも‐の‐いと【蜘=蛛の糸】
くものいと【蜘蛛の糸】
蜘蛛の糸
作者芥川龍之介
収載図書芥川龍之介全集 2
出版社筑摩書房
刊行年月1986.10
シリーズ名ちくま文庫
収載図書児童文学名作全集 2
出版社福武書店
刊行年月1987.1
シリーズ名福武文庫
収載図書杜子春・蜘蛛の糸―芥川龍之介小説集
出版社第三文明社
刊行年月1988.12
シリーズ名少年少女希望図書館
収載図書改編 蜘蛛の糸・地獄変
出版社角川書店
刊行年月1989.4
シリーズ名角川文庫
収載図書蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ 他十七篇
出版社岩波書店
刊行年月1990.8
シリーズ名岩波文庫
収載図書地獄変
出版社集英社
刊行年月1991.3
シリーズ名集英社文庫
収載図書日本児童文学名作集 下
出版社岩波書店
刊行年月1994.3
シリーズ名岩波文庫
収載図書トロッコ・鼻
出版社講談社
刊行年月1995.5
シリーズ名ポケット日本文学館
収載図書芥川龍之介全集 第3巻 地獄変 奉教人の死
出版社岩波書店
刊行年月1996.1
収載図書羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 他十八篇
出版社文芸春秋
刊行年月1997.2
シリーズ名文春文庫
収載図書日本ジュニア文学名作全集 3
出版社汐文社
刊行年月2000.3
収載図書ザ・龍之介―芥川龍之介全一冊 増補新版
出版社第三書館
刊行年月2000.7
収載図書羅生門・地獄変
出版社小学館
刊行年月2000.8
シリーズ名小学館文庫
収載図書編年体大正文学全集 第7巻 大正七年
出版社ゆまに書房
刊行年月2001.5
収載図書羅生門―ほか
出版社きもつき出版
刊行年月2001.9
シリーズ名名作シリーズ
収載図書蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ 他十七篇
出版社岩波書店
刊行年月2002.11
シリーズ名岩波文庫
収載図書蜘蛛の糸・杜子春ほか
出版社教育出版
刊行年月2003.12
シリーズ名読んでおきたい日本の名作
収載図書脳を鍛える大人の名作読本 1 ピアノ・檸檬
出版社くもん出版
刊行年月2004.7
収載図書一冊で読む日本の名作童話
出版社小学館
刊行年月2004.11
収載図書羅生門 蜘蛛の糸
出版社フロンティアニセン
刊行年月2005.2
シリーズ名第2刷 (フロンティア文庫)
収載図書不思議ものがたり
出版社ネット武蔵野
刊行年月2005.7
収載図書蜘蛛の糸・杜子春
出版社舵社
刊行年月2005.8
シリーズ名デカ文字文庫
収載図書蜘蛛の糸
出版社ポプラ社
刊行年月2005.10
シリーズ名ポプラポケット文庫
収載図書羅生門―齋藤孝の音読破 6
出版社小学館
刊行年月2006.4
収載図書三つの宝
出版社日本図書センター
刊行年月2006.4
シリーズ名わくわく!名作童話館
収載図書えんぴつで書いて読む日本の名作―芥川龍之介/宮沢賢治/新美南吉/安房直子
出版社ポプラ社
刊行年月2006.7
収載図書大活字版 ザ・龍之介―全小説全一冊
出版社第三書館
刊行年月2006.7
収載図書羅生門・鼻他
出版社日本文学館
刊行年月2007.3
シリーズ名日本名作選
収載図書蜘蛛の糸
出版社SDP
刊行年月2008.7
シリーズ名SDP Bunko
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 14:20 UTC 版)
「蜘蛛の糸」(くものいと)は、芥川龍之介の児童向け短編小説(掌編小説)。芥川龍之介のはじめての児童文学作品で、1918年に発表された。映画『蜘蛛の糸』についても説明する。
注釈
出典
- ^ 芥川龍之介 (2011年3月31日). “『傀儡師』「蜘蛛の糸」”. 国立国会図書館 近代デジタルライブラリー. 2016年3月3日閲覧。
- ^ a b c 因果の小車 pp15-19、長谷川商店、1898年 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 長谷川潮 著、佐藤宗子、藤田のぼる 編著 編『少年少女の名作案内 日本の文学 ファンタジー編』自由国民社〈知の系譜 明快案内シリーズ〉、2010年、17頁。ISBN 978-4-426-10834-2。
- ^ THE SPIDER-WEB Karma:a story of Buddhist ethics /by Paul Carus, illustrated by Kwason Suzuki(鈴木華邨), The Open court publishing company, 1903.,#37-43(PP.25-31), ISBN 0-7661-9172-9
- ^ 長尾佳代子「仏の放光と蜘蛛の糸:ポール・ケイラスの原作に日本の絵師が重ねたイメージ」『大阪体育大学紀要』第37巻、大阪体育大学、2006年3月、17-32頁、doi:10.50830/00001223、ISSN 0289-1190、CRID 1390577133290232320。
- ^ a b 山口静一「「蜘蛛の糸」とその材源に関する覚書き」『成城文藝』第32号、成城大学、1963年4月、9-27頁、CRID 1050282677580893056。
- ^ 小林信彦「「クモの巣」が「聖ペテロの母」のヴァリアントである可能性 : フレンワイダー説批判」『桃山学院大学人間科学』第30巻、桃山学院大学総合研究所、2006年1月、99-128頁、ISSN 0917-0227、CRID 1050564287545140736。
- ^ 『日本の世間話』 野村純一 平成7年 東京書籍
- ^ 収録短編集 『日本売ります』 1999年 ハルキ文庫 ISBN 978-4894564930。後に『役に立つハエ―小松左京ショートショート全集 3』 2003年 ハルキ文庫 ISBN 978-4758430487。
蜘蛛の糸(くものいと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:02 UTC 版)
「犬夜叉の登場人物」の記事における「蜘蛛の糸(くものいと)」の解説
「人間の負の心」を取り戻した時に使える技。触れた人間の意識を奪い、気絶させることができる。普段は見えず、霊力を持った桔梗やかごめにしか確認できない。集合すると可視化され、多数の人間などの重いものも運ぶことができる。桔梗やかごめ、犬夜叉を襲いそれぞれの辛い過去を見せ憑りつき心身に悪影響を及ぼす。桔梗は以前受けた瘴気の傷が広がり致命傷になった。かごめは梓山の精霊の試練で自らの死を望む桔梗の幻影になった蜘蛛の糸を打ち破った。
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蜘蛛の糸(くものいと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/23 03:54 UTC 版)
「ワークワーク」の記事における「蜘蛛の糸(くものいと)」の解説
ワークワークの空から地面に向かって聳えている円柱状の巨大建造物。祭壇にほかの全ての護神像を捕食した護神像と神の血を捧げることによって、その防人の願いを叶えるとされる。赤き血の人間が黒い血の人間を滅ぼすために作り出した切り札であったが、赤き血の人間が滅亡し、完成させることはできなかった。内部には後述の「参賢者」がいる。
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蜘蛛の糸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 02:48 UTC 版)
八代にのみ見える現象。特定の人間の頭上に一本の蜘蛛の糸が現れ、八代はこの糸が現れた相手を芥川龍之介の小説『蜘蛛の糸』に準えて死すべき人間と見做し、その糸を切るような感覚で手に掛けてきた。原作では最初に見えた人間は八代の兄であり、彼が乱暴していた女児を誤って殺害した時から見えるようになった。アニメ版ではスパイスとの出会い以来見えるようになったとされる。また、アニメ版ではこの蜘蛛の糸自体が八代が殺人を繰り返してきた理由であり、加代や悟の頭上にも見えていた。
※この「蜘蛛の糸」の解説は、「僕だけがいない街」の解説の一部です。
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蜘蛛の糸(くものいと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 13:30 UTC 版)
「職業・殺し屋。」の記事における「蜘蛛の糸(くものいと)」の解説
「イカレた銀髪の蜘蛛」こと、志賀了が愛用する武器。T字ドライバーのグリップ状の基部内に、薄く鍛えた刃をスチールメジャーのように収納しており、対象に向けて刃を射出し斬り刻む。手元で制御することで変幻自在の軌道をなす。
※この「蜘蛛の糸(くものいと)」の解説は、「職業・殺し屋。」の解説の一部です。
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