初世とは? わかりやすく解説

しょ‐せい【初世】

読み方:しょせい

「初代」に同じ。「—市川団十郎


初世(はつよ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 03:51 UTC 版)

ぶるうピーター」の記事における「初世(はつよ)」の解説

陽子、美弘と共に入寮してきた新入生

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初世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/02 03:22 UTC 版)

若柳壽童」の記事における「初世」の解説

初世壽童(1845年7月27日弘化2年6月23日) - 1917年7月22日)は、本名若林勇吉(わかばやし ゆうきち)と言い12歳花柳流の初世花柳壽輔弟子となり、15歳で壽輔の幼名である芳の名を与えられ花柳はなやぎ よしまつ)となる。壽輔と共同多く振付携わり、また3代目花柳芳次郎と共に中村座振付を担うなど花柳流高弟数えられていたが、壽輔との間で意見の相違生じ1893年破門される。その後若柳吉松(わかやぎ きちまつ)と改名し若柳流を創流すると、舞台振付から離れ花柳界勢力求め柳橋花街中心に地盤築いた1905年に、還暦機にで壽童と改名した墓所谷中霊園かつては浅草妙音寺にあった戦争空襲焼失戒名は「園林院壽童日宝居士」。

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初世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/19 22:24 UTC 版)

茂山忠三郎」の記事における「初世」の解説

1813年11月10日 - 1887年10月27日京都出身八世茂山千五郎弟子でのちに大蔵虎文の弟子となる 目が不自由であった

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初世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 03:09 UTC 版)

山本東次郎」の記事における「初世」の解説

初世 山本 東次郎 則正(しょせ やまもと とうじろう のりまさ、天保7年8月15日1836年9月25日)- 明治35年1902年11月28日)、本名山本則正。 豊後国岡藩江戸詰藩士赤羽保直の三男として生まれる。11歳で藩から狂言修行命じられ宮野左衛門師事、後に小松謙吉に師事晩年山本東名乗る

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初世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 07:54 UTC 版)

善竹彌五郎」の記事における「初世」の解説

初世 善竹彌五郎1883年10月4日 - 1965年12月17日)は、本名は「茂山 久治」。京都府生まれ実父士族だったが、2歳のとき、母が狂言方二世茂山忠三郎良豊と再婚し入籍養父薫陶を受け、狂言舞台に立つ。のち、義父と実母の間に生まれた弟が、三世茂山忠三郎良一。 1941年次男吉次郎が大藏彌右衛門宗家)へ養嗣子として入り二十四世大蔵彌太郎(のち彌右衛門となったため、以後宗家後見役務める。その際に、能楽シテ方金春流七十世宗家・金春光太郎より「彌五郎」の芸名贈られた。 庶民的・写実的芸風として高く評価された。1963年金春流七十八世宗家金春信高より「善竹」の姓を贈られ子・孫含め一家挙げて改姓した1964年狂言方として初め重要無形文化財各個指定通称人間国宝)に認定1965年神戸没した享年82

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初世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 22:29 UTC 版)

善竹忠一郎」の記事における「初世」の解説

初世善竹 忠一郎(ぜんちく ちゅういちろう1910年明治43年1月25日 - 1987年昭和62年5月23日)は、狂言方大蔵流能楽師。 初世善竹彌五郎長男として兵庫県神戸市生まれた。後に京都移住し旧制京都紫野中学校(現・京都市立紫野高等学校中退後、父及び祖父であった2世茂山忠三郎から能楽を学ぶ。 1916年大正5年)に初め舞台立った後、1963年昭和38年)に日本能楽会員となる。1981年昭和56年)には勲五等双光旭日章受賞した二世善竹彌五郎長男

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