焼失とは? わかりやすく解説

しょう‐しつ〔セウ‐〕【焼失】

読み方:しょうしつ

[名](スル)古くは「じょうしつ」とも》焼けてなくなること。「貴重な文化遺産が—する」


焼失

作者早瀬一郎

収載図書平家夜話
出版社PHP研究所
刊行年月2004.10


焼失

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 05:24 UTC 版)

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焼失

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 01:18 UTC 版)

岐阜東照宮」の記事における「焼失」の解説

1891年明治24年)に発生した濃尾地震により、社殿もろとも神宝を3品とも焼失。そのため、江戸時代から伝わる品を総て失ったが、徳川家康発給した伝馬朱印状に関しては、焼失前に透き写しトレース)をした複製現存していた為、これら神宝依代とした。岐阜東照宮社殿焼失により、その後伊奈波神社本殿近く位置する場所に、四社合殿須佐之男神社天満神社和歌三神社、東照宮)の形式奉祀されることとなる。

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焼失

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 13:35 UTC 版)

帝都電鉄モハ100形電車」の記事における「焼失」の解説

もっとも旧帝都電車両新車番で全車揃って運用されていた期間は短かった1945年5月25日から同月26日にかけてアメリカ陸軍航空軍実施した戦略爆撃東京大空襲#その後空襲参照)によって井の頭線車両基地であった永福町車庫被災同車庫に留置されていた以下の計22両が焼失したデハ1400形1401 - 1403・1406 - 1409 デハ1450形1451 - 1456 クハ1550形1551 - 1559 これにより井の頭線において稼働可能な車両電動車デハ1404・1405・1457・1458、および1943年小田原線から転入していたデハ1366の計5両、制御車クハ1560および旧帝都電クハ500形であるクハ1502の2両のみと壊滅的な打撃受けた

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焼失

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/10 22:01 UTC 版)

明石原人」の記事における「焼失」の解説

第二次世界大戦中1945年昭和20年5月25日東京大空襲によって化石現物焼失したこの人骨の焼失については、妻に制止された直良が「骨が焼ける!骨が焼ける!」と叫ぶ目の前で自宅ごと炎上したというセンセーショナルなものや、「化石が……」とつぶやきながら呆然とする直良の面前炎上したとするものが紹介されている。だが、直良の長女である直良三樹子によると、自宅周辺焼夷弾ばらまかれたため、直良の「もうよせ!早く逃げろ!焼け死ぬぞ!」の一言一家慌てて避難するしかなく、家族も直良自身化石人骨失念していた。10日後になってようやく鎮火し、直良も化石人骨のことが気がかりになり、焼け跡掘ってみたが、一緒に保管していた同地採集石器だけが残っており、化石はとうとう見つからなかったという。

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焼失

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 04:48 UTC 版)

名古屋モスク (1936年-1945年)」の記事における「焼失」の解説

名古屋モスク活動に関する資料は不十分であるが、金曜礼拝イードが行われていたことが明らかになっている。1942年4月28日には名古屋モスク預言者生誕祭祝われ、およそ30人出席した太平洋戦争末期1945年5月14日名古屋モスク空襲によって焼失した名古屋在住タタール人1人除いて全員神戸移住しており、焼失したモスク再建されることはなかった。

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焼失

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 10:50 UTC 版)

名詞

しょうしつ

  1. 焼けなくなること。

発音(?)

しょ↗ー

類義語

動詞

活用

サ行変格活用
焼失-する

「焼失」の例文・使い方・用例・文例

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