夜話

デジタル大辞泉

や‐わ【夜話】

読み方：やわ

１ 夜間にする談話。よばなし。また、それを書き記した本。

２ 気軽に聞ける話。また、そのような内容の本。「歴史—」

３ 禅宗で、夜に修行上の訓話をすること。

よ‐ばなし【夜話／夜^×咄】

読み方：よばなし

１ 夜、談話すること。また、その談話。やわ。《季 冬》「—や猫がねずみをくはへゆく／孝作」

２ 「夜咄の茶事」の略。

短編小説作品名辞典

夜話

作者三浦哲郎

収載図書三浦哲郎自選全集 第11巻 結婚・愁月記
出版社新潮社
刊行年月1988.7

収載図書愁月記
出版社新潮社
刊行年月1989.12

収載図書愁月記
出版社新潮社
刊行年月1993.9
シリーズ名新潮文庫

夜話

作者中野徹哉

収載図書死者はお喋り
出版社新風舎
刊行年月2005.2

ウィキペディア

夜話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2015/06/27 01:09 UTC 版)

夜話（やわ）とは、夜間にする談話。また、それを書き記した本。

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「夜話」の例文・使い方・用例・文例

• 私は今夜話すはずになっている。