新潟大火とは? わかりやすく解説

新潟大火

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 07:59 UTC 版)

新潟大火(にいがたたいか)とは、新潟県新潟市で発生した火災、及びそれによる被害の総称である。


  1. ^ a b 『新潟市史 通史編3』
  2. ^ a b 『官報』第7409号、明治41年3月11日、p.267
  3. ^ 『官報』第7414号、明治41年3月17日、p.431
  4. ^ 藤村誠『新潟の花街-古町芸妓物語』新潟日報事業社、2011年7月25日
  5. ^ 『官報』第7561号、明治41年9月7日、p.111
  6. ^ 発災直後の『官報』第7568号、明治41年9月15日、p.294には、2,122戸が全焼とある。


「新潟大火」の続きの解説一覧

新潟大火 (1880年)

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「新潟大火」の記事における「新潟大火 (1880年)」の解説

1880年明治13年8月7日午前1時に上大川前通6番町から出火。火は約16時燃え続け午後5時に鎮火した西堀通から上大川前通までの各通の6番町から下、海沿い西大畑から夕栄町まで延焼。6,000戸以上、新潟町の6割以上の家が焼失した焼失した建物中には警察署監獄署、郵便局小学校などの公立建物や、第四国立銀行米商会所物産会社などがあった。

※この「新潟大火 (1880年)」の解説は、「新潟大火」の解説の一部です。
「新潟大火 (1880年)」を含む「新潟大火」の記事については、「新潟大火」の概要を参照ください。

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