京王井の頭線
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井の頭線(いのかしらせん[注釈 1])は、東京都渋谷区の渋谷駅から下北沢駅や明大前駅を経て武蔵野市の吉祥寺駅を結ぶ京王電鉄の鉄道路線である。駅ナンバリングで使われる路線記号はIN。
注釈
出典
- ^ a b 杉崎行恭『山手線 ウグイス色の電車今昔50年』JTBパブリッシング、2013年 p.163
- ^ a b c 京王電鉄『京王電鉄五十年史』p.235。
- ^ “最混雑区間における混雑率(令和2年度)” (PDF). 国土交通省. p. 4 (2021年7月9日). 2021年8月22日閲覧。
- ^ 鳴海侑 (2023年3月30日). “すかいらーく発祥「ひばりが丘団地」64年経った今”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社. 2023年5月3日閲覧。
- ^ 井の頭線、消えた延伸計画と「日本一」の三鷹球場 - 日本経済新聞、2013年6月16日閲覧
- ^ “第106回 井の頭線再び!かつての「幻の支線計画」を追う(7)” (2013年12月1日). 2024年6月21日閲覧。
- ^ 鉄道省監督局「地方鉄道、軌道事業の現況並に異動」『電気協会雑誌』第188号、日本電気協会、1937年8月、附録4頁。(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「井の頭線にTTC装置」『交通新聞』交通協力会、1970年6月16日、2面。
- ^ 「初めて急行運転」『交通新聞』交通協力会、1971年12月16日、2面。
- ^ 京三製作所『京三サーキュラー』Vol.64 No.3(平成25年)2013年「車上演算式新ATCシステム」pp.4 - 5。
- ^ 『京王井の頭線「渋谷駅〜駒場東大前駅」区間のトンネル内で携帯電話サービスを提供開始』(PDF)(プレスリリース)京王電鉄/NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク、2015年7月16日。 オリジナルの2021年2月6日時点におけるアーカイブ 。2021年2月6日閲覧。
- ^ 2月22日、京王線・井の頭線のダイヤを刷新します (PDF) - 京王電鉄、2012年11月5日、2012年11月5日閲覧。
- ^ 京王線・井の頭線全駅で「駅ナンバリング」を導入します。 (PDF) - 京王電鉄、2013年1月18日、2013年1月19日閲覧
井の頭線
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1933年(昭和8年)8月1日 - 帝都電鉄の西松原駅として開業。 1935年(昭和10年)2月8日 - 明大前駅に改称。 1940年(昭和15年)5月1日 - 小田原急行鉄道に合併し、同社帝都線の駅となる。 1942年(昭和17年)5月1日 - 小田急電鉄が東京急行電鉄(大東急)に併合。 1948年(昭和23年)6月1日 - 東急から京王帝都電鉄が分離し、同社井の頭線の駅となる。 2005年(平成17年)11月 - 井の頭線下りホームの売店が改修のため閉鎖。 2007年(平成19年)5月24日 - 駅ビル「フレンテ明大前」が開業。井の頭線とは下りホームのフレンテ口と接続。 2013年(平成25年)2月22日 - IN08の駅ナンバリングを導入。 2016年(平成28年)12月 - 吉祥寺寄りに非常時用の渡り線を設置するための工事が開始。 2017年(平成29年) - 渡り線開設。 2020年(令和2年)2月27日 - 定期券売り場が営業を終了。
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